有村架純、“恩師”岡田惠和作品は「自分のキャパを超えなければならなかった」

クランクイン!

2019/7/18 19:45

 女優の有村架純と俳優の坂口健太郎が18日、都内で行われた『連続ドラマW そして、生きる』完成披露試写会・舞台挨拶に出席。有村は、恩師と慕う脚本家・岡田惠和が手掛ける作品への出演にあたり、「彼女を生きるには自分のキャパを超えなければならなかった」と今回の役柄を振り返った。

【写真】有村架純、黒いシックなドレスで舞台挨拶に登場

本作は、東北と東京を舞台に過酷な運命のもとで生きてきた2人の男女と、彼らと巡り合う人々を描くヒューマンラブストーリー。東日本大震災が起こった年の秋、気仙沼のボランティア活動に参加する生田瞳子を有村が演じ、学生ボランティア団体の運営メンバーである大学生・清水清隆を坂口が演じる。

イベントには有村と坂口のほか、共演の知英と岡山天音、月川翔監督が出席した。

有村は、瞳子という役柄について「彼女からの力強さをもらいながら生きていました。男前な性格で、でもきちんと傷付くときは傷付いているし、人間らしい女性だなという風に思っていました」とコメント。さらに「彼女を生きるには自分のキャパを超えなければならなかったんですけど、キャスト、スタッフさんに助けられながら演じきることができました」と演じることの難しさを振り返り、有村の言葉に月川監督も「それこそが役を生きるということだと思ったし、根っこから湧き出てくるようなすごいものを観させていただきました」と有村の言葉に同調した。

また坂口は、これまで共演が多かったという有村について「とても僕も安心していられるし、心地よい空気に包まれる。瞳子に見える瞬間も、一瞬有村架純さんに見える瞬間もあったりするんですよね。役と本人自身が重なる共鳴性をいつも感じています」と表現。一方の有村は、坂口について「ご一緒する機会が多くて、そのたびに違う顔を観せてくださる俳優さんだと思っています。繊細な部分もあり、だけどおおらかな部分もあり。どちらの面も兼ね備えているような感じがします」と印象を語った。

本作のタイトル『そして、生きる』にちなみ、生きてるなと感じる瞬間を聞かれた有村は「作品中は毎日生きてるって思ってましたね。有村架純の日常では動かない感情が役を通して動くので、生かされてる、という感じでした」と回答。最後には「人生をどう選択していったらいいかってきっと誰もが考えたことがあると思うんですけど、改めて考えていただける作品になっているのではないかなと思います。とても厚みのある作品になったと思います」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。

『連続ドラマW そして、生きる』は、WOWOWプライムにて8月4日より毎週日曜22時放送。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ