【関ジャム】プロが選ぶスゴいボーカリストのあの曲!

UtaTen

2019/7/16 19:01

7月14日に放送された関ジャム完全燃SHOWは、プロだからこそわかるボーカリストの技術をピンポイントに紹介!

ゲストには関ジャムでお馴染みの今井マサキ、井上陽水などのコーラスを担当する藤田真由美、小田和正から歌声を絶賛される佐藤竹善が登場。

実は凄い技術を番組内で歌いながら解説!プロが語るプロの凄い所を紹介です!

関ジャニ∞が、音楽のプロを迎えトークを繰り広げる番組「関ジャム 完全燃SHOW」。今回は7月14日の内容をお届けします!

衝撃を受けた冒頭の深く響く低音




今井が最初に紹介するのは平原綾香の「Jupiter」です。19歳のデビュー曲で歌った名曲で、今井はこれに対して「冒頭の低音部分は、19歳の女の子がデビュー曲で歌えるような楽曲ではない」とコメントを残しています。

村上も「確かにあの時19歳のイメージ全くなく聴いてますね」と言いました。今井はさらに平原綾香の技術はサックスを吹いていた時代、その頃の難しい低音のブレスコントロールが生きていると語ります。

村上がサックスを吹いている錦戸に振ると「上からドレミファソラシドはやりやすいけど、下からドレミファソラシドは難しい」と錦戸も語ります。

地声とファルセットの入れ替えがパーフェクト


この歌い方は思いつかないし、やっても出来ないと佐藤は語ります。その楽曲はエド・シーランの「PERFECT」です。イギリスのシンガーソングライターの名曲です。

佐藤は「地声からファルセットへの入れ替わりが絶妙で素晴らしい。とても技術が高く表現力が秀逸」と語ります。さらに「メロディにバリエーションがなくても、歌い方と表現で色んなカラーを出す」と絶賛します。

歌って解説すると今井はものすごく嬉しそうにしていました。大倉も「解説を歌でするって贅沢ですよねほんまに」と関心していました。大倉はさらに「だからあそこ真似したくなるんですよ。でも、できへん! ってなる」とコメントも残しました。

英語にしか聴こえない魅惑の日本語歌詞


平井大の「Life is Beautiful」を藤田は紹介しました。藤田は「サーフミュージックというジャンルは、日本語の歌詞を乗せるのがとても難しい。日本語が野暮ったくならずに馴染み、曲の世界観を崩さずにまとめ上げている」とコメントを残しました。

ドラえもん映画でも使われている楽曲です。安田はよく聴いているようで「大好きなアーティストさんです。耳なじみも凄くよくて」と感動したようにコメントを残します。

藤田は「日本語は母音を伸ばす事ではっきり聴こえる。しかし英語は伸ばす表現なので、母音を曖昧にする、Tの発音を強調する歌い方をしている」と語り、歌いながら披露してくれました。

心に染みこむ囁きファルセット




松田聖子の名曲をカバーした名曲です。Toshiの「赤いスイートピー」を今井は絶賛しました。今井は「ToshiさんはXJAPANのイメージが強いので力強いハイトーンやシャウトを思い浮かべがちですが、繊細な裏声を安定して出せる技術の高さと表現力は流石だなと感服しっぱなしです」とコメントを残しました。

ファルセットで歌う事によって人に与える印象は大きく変わります。佐藤は「あえて低い音でもファルセットで歌って、悲しみや切なさを表現している」と語りました。

それとは正反対の地声が凄いボーカリストも同時に紹介しました。それはSTAEDUST REVUEの「木蓮の涙」です。今井は「普通の人なら裏声で逃げる所を地声だけで勝負するスーパーボーカリスト。魂で歌う事を体現している憧れの存在」とコメントを残します。

音と音のない場所を歌うワンフレーズ




佐藤は「ボーカリストやミュージシャンの人たちは、リズムとグルーヴを持っているかが1番大事。グルーヴは音の頭ではなく、音が切れた瞬間にでる。休符をどう感じてるかっていうのがボーカリストとして1番違いが出る」と語りました。

藤田が実演して見せると錦戸は「わからん……」と小声で思わずこぼすと、高橋も村上も同じような反応を見せました。村上は「言われたからそこ意識して聴けましたけどね」とかなりの細かさに会場も困惑気味でした。

その曲はさかいゆうの「桜の闇のシナトラ」です。藤田は「日本のシンガーはリズムやグルーヴ感に対して若干つかみ切れていない部分がある。しかしさかいくんからはとてもグルーヴを感じ、歌ではなく音楽が伝わって来る」とコメントしました。

錦戸は「あそこまで意識して僕らは歌った事ないな。そういう所ちゃんと見て言ったらぼくらの歌ももっと素敵に聴こえるのかな」としみじみとコメントしました。

Aメロの多彩な歌唱技術


今井マサキはどうしても聴いてほしいボーカリストとしてSING LIKE TALKINGの「Spirit Of Love」を紹介しました。

今井は「竹善さんの凄い所はどんな音域でも自在に行きかう柔軟さ、そして歌声のリズム感が飛びぬけています。シンプルなメロディーをここまでリズム感たっぷりに聞かせるのは、あらゆる洋楽から吸収し、積み重ねた表現方法の多彩さも大きいと思います」とコメントしました。

今井はさらに「竹善さんは音と音のつながりに表情や強弱を着ける表現がいっぱい入っているんですよ」と今までに見ないくらいの熱い語りを披露してくれました。死ぬほどコピーしたと言い佐藤も笑いながら感心していました。

まとめ



最後のまとめは大倉がしてくれました。「普通に上手いと思って聴いてる中にこんだけのテクニック隠れてたんだって思うと、出来ないっすよね」とコメント。高橋も「こんだけ上手いボーカリストの話聴いちゃうと逆にカラオケ2度と行くまい」とオチを付けました。

ジャムセッションは「木蓮の涙」を歌いました。5人で繰り広げられる見事なハーモニーがとても心に響き、最後に佐藤は「MIXボイス出てた」と安田にコメントしていました。

歌と一言に言っても様々なジャンルや歌い方があるのだと知る事が出来ました。プロだからこそ分かる微妙過ぎる違いでしたが、とても勉強になった回でした。カラオケに行くときに少し意識することで、少し上達するかもしれませんね。

番組概要


関ジャム完全燃SHOW
放送:7月14日(日) 23:10 ~ 0:05 (一部除く)
朝日放送:2019年7月15日(月) 1:55 ~ 2:55

■出演者
関ジャニ∞:村上信五・丸山隆平・錦戸亮・安田章大・大倉忠義・横山裕
支配人:古田新太

アーティストゲスト:佐藤竹善、今井マサキ、藤田真由美
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ)、山本彩
進行:山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)

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TEXT こがさいし

当記事はUtaTenの提供記事です。

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