水沢エレナ、前川泰之主演で音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』の再演が決定

SPICE

2019/7/16 18:42


神戸市出身の脚本家・岡本貴也が書き下ろしたオムニバス朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』が2019年9月12日(木)~16日(月・祝)に有楽町よみうりホール、 9月27日(金)~29日(日)に神戸新聞 松方ホールで再演されることが決定した。

本作品は阪神・淡路大震災を風化させない取り組みとして2018年10月に初演され、今回は主演を水沢エレナと前川泰之が務める。主催者側のコメントは下記のとおり。

公演にあたって


今から24年前、阪神・淡路大震災が起こりました。あれから四半世紀近くが経過し、神戸を中心としたかつての被災地では、震災の爪痕を探すことも容易ではないほど街並みが変わり、震災を知っている人も少なくなってきました。そこで“未来へ生きる”演劇実行委員会では、演劇を通じて災害の怖ろしさを伝えるのはもちろんのこと、それ以上に防災、 災害に備えることの大切さを多くの人たちに伝えていきたいと考えています。

現在でも、全国で毎年のように巨大台風や地震、集中豪雨など大きな自然災害が発生しています。いつどこで起こってもおかしくない災害に対し、どのように私たちは備えればよいのか、大切な家族の命をいかにして守ればいいのかといったことを、みなさんが考えるきっかけとなればと思います。
■あらすじ
2000年、夏。阪神・淡路大震災から5年後の神戸。
すさまじい早さで「物理的に」復興していく街の様子がラジオから語られる。そんな街の片隅に、一台のワゴン車が止まっていた。毎日移動して青空市を開く『ヘブンズ・レコード』だ。看板には『あなたのためのレコード、あります』とある。音楽にやたら詳しい店長と、ミュージシャンを目指すバイトのタケルがいて、いつもカーラジオから葛西花のラジオ番組が流れていた。そんな店へレコードを売ったり、買いに来たりする客がいる。どの客も、震災の悲しみから立ち上がろうとしていた。だがどうしても、乗り越えられない心の傷がある。そんな彼らに、店長は救いのレコードを差し出すのであった……。

当記事はSPICEの提供記事です。

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