張本勲氏、オールスターに苦言 「予想された内容」「投手が気を入れてない」

しらべぇ

2019/7/14 12:00




14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が12、13日に行われたプロ野球オールスターゲームについて独自の見解を示した。

■オールスターについてコメント


番組では12、13日に行われたプロ野球オールスターゲームを取り上げる。12日の第1戦は西武・森友哉選手のホームランなどで、オールパシフィックが6-3で勝利。

甲子園球場で行われた第2戦では、阪神の新人近本光司外野手が1試合でヒット・二塁打・三塁打・ホームランを放つ「サイクルヒット」を達成。試合も乱打戦となり、11-3でオールセントラルが勝った。これを見た張本勲氏は

「予想された内容でしたね。打者有利ですよ。球が飛ぶしね」


と分析する。そのうえで、

「ただ雨が降ってたのにね、よくお客さんが最後まで見てくれた。嬉しかったですね」


と、甲子園球場に訪れたファンに感謝の言葉を述べた。

■「ピッチャーが気を入れていない」


ゲストの元中日・西武・阪神で活躍し、東北楽天ゴールデンイーグルス初代監督を務めた田尾安志氏はオールスターゲームについて、

「もうオールスターっていうとね、普段ホームランを打たないバッターが、みんなホームラン狙いですから。ホームランしか僕らも狙いませんでしたから」


とホームランが乱れ飛んだ試合の要因を語る。これを聞いた張本勲氏は、

「それとね、ピッチャーが気を入れて投げないから。成績関係ないから。ほとんど80%まっすぐだからね。 そらバッター打ちますよ」


と分析した。

■持論に賛否両論


張本勲氏のオールスターゲームについての持論。視聴者の反応は「素直に近本を褒めろ」という批判と、「確かにそういうところがある」という指摘で賛否両論となっている。









■褒めないことが喝に繋がった?


賛否両論だった張本勲氏のオールスターゲーム解説。投手がストレート勝負で挑むことが多いのは事実で、「真剣勝負とは思えない」「つまらない」と批判する野球ファンも多い。

しかし、それでもホームランやサイクルヒットを達成することは難しいこともまた事実で、近本選手の記録は快挙といえる。そんな大記録を褒めず、オールスターの投手事情について苦言とも取れる発言をしてしまったことが、一部からの批判に繋がってしまったようだ。

・合わせて読みたい→賛否両論で炎上発言も多い張本勲氏の評論 専門の「野球解説」は一定数が納得

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

当記事はしらべぇの提供記事です。

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