甘いマスクで人気の男性歌手に、9人目の子供がいたと裁判で判明

女子SPA!

2019/7/14 08:44

 大ヒット曲「黒い瞳のナタリー」などで知られるスペイン出身の世界的歌手フリオ・イグレシアス(75)。その端正な顔立ちと美しい歌声は、世界中の女性を夢中にさせた。

そんな「世界の恋人」フリオに、43歳になる息子がいたことが判明した。自ら「フリオの息子」と主張していた男性の訴えが、このたび裁判所で認められたという。すでに8人の子供がいるフリオ、この男性を含め9人の子供のパパだったことになる。

スペインの裁判所にて10日(水)、ハビエル・サンチェスさんは裁判長からフリオの息子であるとの判決を受けた。1975年にフリオが短い間付き合っていたポルトガル人バレリーナのマリア・エディトさんとの間に授かった子供だという。

今回の裁判で、フリオは自身のDNA提供を拒否。しかし、フリオとハビエルの間に明らかに類似した身体的特徴があること、マリアがフリオとの短い交際期間中に息子を生んだことについて、信頼に足る証拠を提出したことで同判決に至ったそうだ。

バレンシアにある裁判所の裁判官ホセ・ミゲル・ボート氏は、「(フリオとマリアに)性的関係があった可能性は否定しがたく、納得のいくものとなっています」と答えている。

一方、フリオの弁護団は、以前棄却された内容であり、今回の判決は有効でないと主張している。

しかし、私立探偵が、フリオの長男であるフリオ・イグレシアス・Jrが口にしたウォーターボトルからDNAを採取、検査した結果、彼とハビエルは血のつながった兄弟であるとの証拠が挙がってもいた。

2017年に初めて、父親鑑定に関する裁判を申し込んだハビエルさん。裁判所の外で受けたメディアからのインタビューでは「自分は99.9パーセント、フリオの息子であり、母親マリアが言っていたことは真実」と話していた。

◆サッカー選手から世界的歌手に。私生活では8人のパパ

若いころは、スペインのプロサッカーチーム、レアル・マドリードの下部組織に所属していたフリオ。一軍に登録した矢先、交通事故で瀕死の重傷を負う。療養中にギターで作詞作曲していたことがきっかけで、歌手への道を歩むことになる。

ミリオンセラーを連発するトップスターとなったフリオは、全世界のレコード・CD等の売り上げが3億枚を超え、ギネスブックの「史上最も多くのレコードを売ったアーティスト」の称号も与えられた。

ヒット曲の中でも特に「黒い瞳のナタリー」(1982年発表)は、オリコン洋楽アルバムチャートで通算13週1位を獲得し、日本でも大ヒット。のちに、郷ひろみがこの曲をカバーした『哀しみの黒い瞳』をリリースしている。

また、高島忠夫さんとも親交が深く、日本のテレビ番組で数多く共演。先日、高島さんが亡くなった際には、フリオは家族に宛てた追悼コメントを発表した。高島さんは亡くなる直前までフリオの曲を愛聴していたという。

私生活では、1971年にジャーナリストのイザベラさんと結婚。「スペインで最もエレガントな女性」にも選ばれた超セレブなイザベラさんとの間には、3人の子供がいる。そのうちの1人、次男のエンリケ・イグレシアスは日本でも良く知られる歌手だ。

イザベラさんと離婚後は、21歳年下モデルと交際。交際20年の間に子供5人を授かり、2010年に結婚した。

エンリケ・イグレシアス他、8人の子供がいるフリオ。今回、裁判所より9人目の子供の存在が認められたが、現在20日間に渡る控訴期間中となっているという。

「世界の恋人」として多くの女性に愛され、8人も子供がいるフリオなら、あと1人増えたとしても誰も驚かない気もするが……。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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