人員不足の飲食店がセルフサービスやAIを導入? サービスへの不安から賛否も

しらべぇ

2019/7/14 08:00

(IRAROJ PRADITCHAROENKUL/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
現代の日本では、深刻な人手不足に悩まされる企業や飲食店が多くなっている。しかし、そんな中でも飲食店チェーン店や大手コンビニなどは、店舗の展開を増やすところも少なくない。

13日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』では、人手不足解消のためにお店が行っている取り組みが紹介された。

■人手不足の解消対策


飲食店で店員が少なく待たされてしまい、イライラすることがあるだろう。しかし、最近では人手不足でも待たせない切り札を導入している飲食店が増えているようだ。

東京・杉並区にある焼肉店では、最大70名規模をスタッフ3人で回しているがセルフサービスを導入しお客さんを待たせることなく案内しているという。

お店のほとんどがセルフサービスで、トングや食器はお客さん自身が取りに行き飲み物も自動販売機やビールサーバーで購入する仕組みだ。

■「気を使わなくていい」


千葉県・印西市の焼肉店ではAIを搭載したワゴンが導入されており、無人のワゴンが料理を運んだり空いた食器の回収を行っている。これに対して利用客は…

「気を使わないくていいから良い」

「人が遅いのと機械が遅いのでは感覚が違う」

「心を広くゆっくり来るのも待てる」


と、話した。意外にも評判は良いようだ。

■ネットでは不評も


ネットでは飲食店の人手不足をAIで補うことに否定的な声が目立っている。







■人手不足を実感している割合は?


AI導入には賛否両論あるが、実際に人手不足を実感している人はどれくらいいるのだろうか。

しらべぇ編集部が、全国の20~60代の男女1,357名に調査したところ、「人手不足を実感している」と答えた人は全体で34.1%。

それを職業別では、会社員の4割が実感している。全体で見るとまだまだ人手不足を実感する場面は限られるかもしれないが、会社勤めをしている人のなかには、「人が足りていない」と考えている人がいるようだ。

AIの導入で人手不足の解消や人件費の削減に繋がるが、飲食店などでは人間だからできたサービスなどが失われてしまうかもしれないと心配になる人がいるのも理解できる。

・合わせて読みたい→工藤静香、心の使いすぎで「気が付いたら顔が…」 独自の“精神回復術”を披露

(文/しらべぇ編集部・嘉手川 裕太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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