憧れのジャスティンとコラボ、エイサップ・ロッキー逮捕をうけ“#FreeFlacko”、女性ラップ・アクトがさらに飛躍:今週の洋楽まとめニュース

Billboard JAPAN

2019/7/13 11:00



今週の洋楽まとめニュースは、ビリー・アイリッシュの話題から。ビリーが、幼少期から憧れているジャスティン・ビーバーとコラボを果たした「bad guy (with Justin Bieber)」が、リリースされた。ビリーが、ジャスティンの大ファンであることは以前から様々な場所で公言していたが、2019年4月に開催された全米最大級の音楽フェス【コーチェラ・フェスティバル2019】の会場でジャスティンと初対面。ジャスティンはその様子を自身のTwitterに動画で公開していた。また今回の「bad guy (with Justin Bieber)」は、ビリーが小さい頃、自身の部屋にジャスティンのポスターを張っていた時のスナップショットをそのままジャケット写真にしている。

ビリー・アイリッシュ、憧れのジャスティン・ビーバーとのコラボ「bad guy (with Justin Bieber)」をリリース

先週、ストックホルム市内で執拗に付きまとっていた2人の若い男性の内の1人を投げ飛ばす動画が出回ったため、エイサップ・ロッキーとその一行は、暴行容疑で逮捕された。これを受け、彼と過去に何度もコラボしている親友のタイラー・ザ・クリエイターが、自身のTwitterでコメントを発表した。タイラーは、エイサップ・ロッキーのニックネームである「FLACKO FLACKO FLACKO」とツイートし、「俺はもうスウェーデンには行かない、一生」と彼を支持する姿勢をみせた。そして、タイラーのツイートを引用したスクールボーイQは、「俺も行かない」と宣言し、この発言を引用したリル・ヨッティは「俺ももう絶対スウェーデンには行かない」と自身の見解を明らかにした。ヒップホップ/ラップ界のアーティストたちが次々と“#FreeFlacko”と声を上げている。

タイラー・ザ・クリエイター、親友エイサップ・ロッキー逮捕をうけて「もう一生スウェーデンには行かない」
エイサップ・ロッキー逮捕をうけて、リル・ヨッティ/スクールボーイQらもスウェーデン・ボイコットを表明

現在話題沸騰中の“#BottleCapChallenge”をマライア・キャリーが、自身の最大の武器である声のみで成功させた。ここ1か月ほど、ネット上で人気の“#BottleCapChallenge”は、ペットボトルなどのキャップを、回し蹴りをするなどして、ボトルの他の部分に触れずに外すというもの。「チャレンジを受けるわ!」とキャプションされた動画でマライアは、ボトルに向かって構え、キックをするかと思いきや、耳をふさぎ、その高音ヴォーカルでボトルに触れることなく、見事にキャップを外した。また、先日、「トム・クルーズとオクタゴンで戦いたい」と突如挑戦状を送り付けたジャスティン・ビーバーが“#BottleCapChallenge”に挑戦し、再びトム・クルーズを指名した。

マライア・キャリー、驚愕の“#BottleCapChallenge”動画を投稿
ジャスティン・ビーバー、“#BottleCapChallenge”に挑戦&トム・クルーズを指名

さて、今週の米ビルボード・ソング・チャートでは、リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」が、14週連続の首位獲得を果たした。通算14週の首位獲得は、ビルボード史上歴代2位タイ記録となる。先週の11位から6位に浮上したのは、 リゾの「トゥルース・ハーツ」。 6月24日に開催された【BET Awards 2019】でのパフォーマンス効果も相まって、シングル曲では自身初のTOP10入りを果たした。また、現在人気急上昇のラッパー・サウィーティーの「My Type」が81位に初登場し、自身初となる“Hot 100”入りを果たした。サウィーティー(本名:ディアモンテ・ハーパー)は、今年“Hot 100”入りした7組目の女性ラップ・アクトで、ここ10年間としては最多数となっている。

【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが14週連続首位、リゾ自身初のTOP10入り
サウィーティー、自身初の米ソング・チャート入り 2019年は女性ラップ・アクトがさらに飛躍

そして、米ビルボード・アルバム・チャートでは、クリス・ブラウンの9thアルバム『インディゴ』がNo.1デビューを果たした。同チャートでの首位獲得は、2012年発表の5thアルバム『フォーチュン』以来7年ぶり、3作目の記録となった。本作からは、不仲説が囁かれ続けたドレイクとのコラボ曲「ノー・ガイダンス」が、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で9位をマークしており、リード曲としては2013年の「ロイヤル」以来、約6年ぶりのTOP10入りを果たしている。5位に登場したのは、チャンス・ザ・ラッパーの2作目のミックステープであり、正式にストリーミング・サービスで配信した『アシッド・ラップ』。アルバム・チャートでは、チャンス・ザ・ラッパーにとって自己最高位となった。

【米ビルボード・アルバム・チャート】クリス・ブラウン自身3作目のNo.1、チャンス・ザ・ラッパー自己最高位を獲得

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