那須川天心、1年半前に感じた「恐怖」を「失神KO」で倍返し

AbemaTIMES

2019/7/13 11:00



7月21日にエディオンアリーナ大阪で開催となる『RISE WORLD SERIES 2019 Semi Final Round in OSAKA』において、那須川天心はルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者のスアキム・PKセンチャイムエタイジムと対戦する。

那須川は2018年の2月12日に大田区総合体育館で開催された『KNOCK OUT FIRST IMPACT』で1度スアキムと5ラウンドの激戦を繰り広げ判定で辛勝をしており、今回の再戦に注目が集まっている。7月9日には那須川の公開練習が行われ、インタビューに応じた。

スアキムの印象について聞かると、那須川はスタイルの変化に言及して「闘い方にすごい迷いが見える部分があるので、そこは狙い目なのかな」とコメント。「『攻めなきゃ、攻めなきゃ』っていうのがあって、ちょっと荒くなった」と指摘しながらも「パンチ力とパンチの精度はだいぶ上がっていると思うので、そこは気をつけないと」と、前回の試合でも印象に残っているというパンチに警戒している様子。

「旬の闘いができる選手じゃないですか?」と、少し皮肉交じりに表現する那須川は「パンチばかりの選手が多いなか、蹴りを練習しようという作戦はないと思うので、そこは自分が頭を使って先回りをして。自分はどんなスタイルでもいける」と、対応に自信を見せた。

試合展開について聞かれると、失神KOさえ目論んでいるという那須川は「圧倒的な差をつけて勝ちたいです。苦戦とかそういうのではなく、自分だけが一方的に当ててタイのチャンピオンを圧倒したい」と快勝を誓った。

前回のスアキムとの試合で感じたという「恐怖」についても、その後、ロッタン・ジットムアンノンやフロイド・メイウェザー、さらには堀口恭司といった強敵たちと拳を交えた経験を挙げて「(スアキム戦は)『あ、やばかったな』と思いましたけど、今は『そうでもなかったのかな?』と思います」と、すでに克服したことを明かしていた。

およそ1年5か月という年月を経ての因縁の再戦。“神童キラー”スアキムを相手に、いまだ伸び盛りの那須川がどのような戦いぶりを見せるのかに期待したい。

(C)AbemaTV

当記事はAbemaTIMESの提供記事です。

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