夏休み前の学生に向けて動画で避妊訴え 「女子に対してだけじゃない」と反響

しらべぇ

2019/7/13 08:40


7月に入り、これから夏休みが待っているという学生は大勢いるのではないだろうか。そんな学生に向けて、普段は授業動画を多く投稿しているユーチューバー・はいちが「避妊」について語る動画を投稿した。

■10代の学生に向けて


「できれば10代の学生に聞いてほしい」と動画内で避妊の大切さを訴えたはいち。未成年の女性が1年間で約3万件妊娠しているケースを紹介し、「多いなと素直に感じた」と感想を述べた。

更に細かくデータを見ていくと、妊娠後中絶している件数は約1万7000件、出生している件数は約1万3000件と、周りからの反対や経済的問題もあるが多くの人が望まぬ妊娠をしていることを説明。

■夏は開放的になりやすい


実際夏になると、気分が開放的になり「1回だけなら」と男性からの要求に乗ってしまう確率も上がるようだ。避妊具として多くの人に知られる「コンドーム」も、確実に避妊ができるわけではなく約10%の確率で避妊が失敗しているケースもあるという。

はいちは動画で「本当にあなたのことを思っている人ならそんな無責任なことはしない」「(この動画が)1つのストッパーになれば」と改めて呼びかけた。


■共感の声が相次ぐ


動画のコメント欄には、はいちの訴えに共感する人からの声が多く寄せられた。

「これ女子に対してだけの話じゃないと思う。一人一人がきちんと受け止めてほしいと思うし僕自身も受け止めるようにします!」

「同じ10代でもたくさんの方が妊娠してるんだ…。自分に関係ないと思ってたけど命の話だからしっかりしなきゃ」

「先生としてジャンル問わずしっかり教えてくれるところが嬉しいです。いつもありがとうございます。」

「10代に限らず、大事な話ですよね。妊娠や病気、傷を受けるリスクを負うのは女性が圧倒的に多い。 タブー化せずに女子も男子も学生時代にしっかりこういう話を知っておくべきだと思います」


■避妊なしで性交渉した経験


しらべぇ編集部が全国の20~60代の女性544名に「妊娠を希望していないのに、避妊しないで性交渉をした経験」について調査したところ、半数以上が「経験あり」と回答した。


はいちが動画内で述べたように、本当に相手のことを大切に思っている人は「避妊具無しで…」と交渉してくるはずがないだろう。万が一せがまれたとしても、自分のことを1番に考え断る勇気を持つことが必要である。

これから夏休みを迎える学生はもちろん、男女・年齢問わず多くの人にこの動画が届くことを願うばかりだ。

・合わせて読みたい→自分のわいせつ動画を投稿した女に驚きの声 「驚きと裏切られた気持ちで大変残念」

(文/しらべぇ編集部・稲葉 白兎

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の性行為経験者の女性544名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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