「待ったなし」から“空白の1分23秒”白鵬、初日から6連勝 旭道山は「駆け引きの感覚がすごい」

AbemaTIMES

2019/7/13 07:00



<大相撲名古屋場所>◇六日目◇12日◇ドルフィンズアリーナ

横綱・白鵬(宮城野)が、前頭二枚目・碧山(春日野)をはたき込みで下し、初日から無傷の6連勝を飾った。

この日の一番では、相撲が始まる前に珍しいシーンがあった。行司から「待ったなし」の声がかかり、軍配がかえったが、そこから「手をついて」「待ったなし」と何度も声をかけられるものの、手を膝に当てて中腰の碧山に対して、白鵬はなかなか腰を割らないまま時間が経過。館内もざわつき始める中、両者が立ち合い、体がぶつかるまで1分23秒を要した。普段はまわしを狙いに来る碧山が終始突っ張るところを、白鵬はのど輪や張り手も入れながら応戦。最後は、碧山の体重が前がかりになったところをはたき込んだ。

この珍しい一番について、AbemaTVで解説を務めた元小結・旭道山は「いや~、横綱は分かっていた。立ち合いの前に碧山が突っ張ってくることを読んでいました。組んでこないっていうのを分かっていて嫌がった。仕切る前からビリビリ感じた、その感覚がすごい」と、いつもと取り口が違うことを事前に察しての駆け引きだったと分析していた。

(C)AbemaTV

当記事はAbemaTIMESの提供記事です。

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