「テニミュ」全国大会決勝、青学(せいがく) vs 立海の試合開始、“幸村精市”立石俊樹「立海の真の姿を」

dwango.jp news

2019/7/12 22:03


ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学(せいがく)  vs 立海 前編の東京公演ゲネプロおよび出演者の囲み取材会が11日、都内で行われた。囲みには越前リョーマ役の阿久津仁愛(にちか)、手塚国光役の青木 瞭 、幸村精市役の立石俊樹、真田弦一郎役の田鶴翔吾、白石蔵ノ介役の増子敦貴の5人が出席し、公演にかける意気込みや見どころを語った。

2014年11月に始動したテニミュ3rdシーズン。今回は、全国中学テニストーナメントで都大会・関東大会を制した青学(せいがく)が、関東大会の決勝でも死闘を繰り広げた立海と再び対峙し、頂点の座をかけて火花を散らす全国大会決勝の試合を描く。

リョーマ役の阿久津仁愛は「いままでのリョーマを見られるのは冒頭と回想のシーンのみ。今回は観ていて『あれ?リョーマってこんなに可愛いんだ』と感じると思う。記憶がなくなってしまい、いままで青学(せいがく)に貢献してきた存在がいなくなってしまった。だからこそ試合がより熱くなる。全試合が見どころですが、1番は桃城(武)がリョーマの記憶を思い出させようとするシーン」とアピールし、「今回は公演を経験していないキャストがいない。だからこそ、熱量と向上心を持って全62公演、長丁場を全力で駆け抜けたい」と気合を入れた。



手塚役の青木 瞭は「“夏といえばテニミュ”にしたい。テニミュケーションという言葉があるくらい、公演に来たお客さん同士で仲良くなるってこともある。明るい世界を作り出すのはキャストとしてすごく嬉しいこと」とにっこり。「青学(せいがく)は3公演目。青学(せいがく)の1つの目標としては一丸となって立海に立ち向かうこと。話し合いの場を広げて一人ひとりの意見を大切にしていきたい。見どころは最初から最後までですが、その中でも手塚と真田の試合。あまりにも凄まじい試合で僕たちも熱が入っている」と語った。

立石俊樹が演じる立海テニス部部長の幸村は、関東大会では入院中で試合に出場できなかったが、全国で復帰を果たすキャラクター。立石は「やっとコートに立てた。幸村を軸とした、立海の真の姿を随所でお届けできるのでは」といい、「関東大会の公演初日から2年が経って、今回は全国大会。それがまず感慨深い。ラストの戦いになるので毎回ベストを尽くして全員が常に上を目指して熱い戦いをお届けできたら。皆さんと熱い夏を過ごしたい」と力を込めた。

立海の真田を演じる田鶴翔吾は「原作のある作品なので結末も分かると思うのですが、僕たちはそれを上回る熱量で演じている。なのでこの場で言わせていただきたい。立海が勝ちます!」と“勝利宣言”。「熱を切らさないように、お客様も汗でびっちょりにできたらいい。それぞれのチームの試合以外の関係性も見ていただければ」と呼びかけた。

四天宝寺は全国大会の準決勝で青学(せいがく)に敗北。今回は“観客目線”で公演にスパイスを与えていく。白石役の増子敦貴は「決勝を見届ける側なので、臨場感や試合の白熱した様子を四天宝寺らしいやり方でお見せしていきたい」。また、全62公演の日替わり部分も担当しており「細かいところまで見てほしい。幕が開いた瞬間から日替わりなんですよ」と明かした。

同ミュージカルは7月11日から21日までTOKYO DOME CITY HALLにて上演。その後、大阪・愛知・福岡・宮城を巡り、9月19日から29日は再び東京に戻り、凱旋公演を行う。

大千秋楽には日本全国、香港、台湾にてライブビューイング上映も決定。

(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

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