「いつも私ばっかり」ママから求められない…子どもの想い当然と思ってた【子育ては毎日がたからもの☆ 第58話】



いつもそう言って求めてきてくれる子どもたち。

余裕のあるときは応えても、急いでいるときや、気持ちに余裕がないときは「あとでね」とやり過ごしてしまうときがあります。

■子どもだって親に「求められたい」と思ってる

「子どもを一日7秒抱きしめる」というのはよく聞きます。
この抱きしめることで子どもは精神的安定を得られるといいますが、それは親も同じこと。

抱きしめて、ぬくもりを感じて、余計に相手のことが愛おしくなって。とても幸せな気分になれます。

なのに、私はいつしか子どもに求められることがあたり前になりすぎていて。だから「だっこかー…しゃーないなー」みたいな上から目線になっていることがありました。

それに気づいたのは、ある娘の言葉からでした。

親は子どもを「抱っこしてやる」と考えていた。でも子どもの気持ちは…

そう、求められることに慣れすぎていた私。
いつものように「求める娘を受け入れる」姿勢しかなかったのですが、娘だって、求められたかったのです。

きっと、私の「まただっこかーしゃーないな」という気持ちが伝わってしまっていたのかもしれません。
自分だけがこんなに求めている。

でも、相手からは求められない
そんなギャップが悲しかったのかもしれません。

その証拠に、その後

「ママからもギューしてきて欲しい」いつも子どもばかりに求めさせていた

■求められる幸せは、親も子も感じていたい

求められるのに慣れすぎた私は、自分から子どもに求めることを怠っていました。

求められたら応じるけれど、自分からは求めない。

そして、子どもから「求められている幸せな時間」を過ごしていることも、そうした愛情をもらっていることにも気づかず、子どもの気持ちの上にあぐらをかいていたかもしれません。

子どもだって親に求められたいという気持ちがある

いまは子どもとのハグはあたり前の日課なのに、だんだん減っていって、あと数年たって思春期にもなれば、触れることもほとんどなくなるのでしょう。

心の中を幸せな気持ちで満たしてくれるわが子とのハグは、あたり前のことではないんだなと、あらためて思いました。

触れることができなくなったとき、私は与えられてばかりだった子どもたちのぬくもりを覚えていられるのでしょうか。

いつまでハグできるかわからない。この愛おしい気持ちをしっかり覚えておきたい
(ぺぷり)

当記事はウーマンエキサイトの提供記事です。

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