佐藤浩市と渡辺謙がそれぞれに険しい表情 東日本大震災直後の福島第一原発をとらえた映画『Fukushima 50』場面写真

SPICE

2019/7/9 21:55


2020年3月公開の映画『Fukushima 50』から、場面写真が解禁された。

『Fukushima 50』は、作家・門田隆将氏による伝記『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫刊)を原作とした映画。原作では、90人以上とも言われる関係者への取材をもとに、2011年3月11日に発生した東日本大震災発生時の福島第一原発事故と、現場である福島第一原子力発電所に残った地元福島出身の作業員たちの姿を描いている。

映画『Fukushima 50』では、主演の佐藤浩市が福島出身で原子炉から最も近い中央制御室(通称・中操)を指揮する1・2号機当直長・伊崎利夫を演じ、福島第一原発所長・吉田昌郎役で渡辺謙が共演。『沈まぬ太陽』の若松節朗監督がメガホンをとり、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の前川洋一氏が脚本、『日本沈没』『レッドクリフ』シリーズの岩代太郎氏が音楽をそれぞれ担当している。


解禁されたのは、佐藤演じる福島第一原発1・2号機当直長・伊崎利夫と、渡辺演じる福島第一原発所長・吉田昌郎の険しい表情をとらえた場面写真。東日本大震災が起きた直後にあたるこのシーンで、佐藤演じる伊崎は福島第一原発(通称・イチエフ)の中央制御室(通称・中操)で、緊急停止した原子炉1・2号機に対して非常時の対策を指示し、異常がないかを注視。渡辺演じる吉田は、2010年にイチエフ内に建てられたばかりの免震重要棟の緊急対策室(通称・緊対)で、現場からの深刻な状況報告を受け、策を練るという。

なお、本日7月9日は、食道がんのため亡くなった吉田昌郎氏の命日にあたる。

2020年3月全国ロードショー。

当記事はSPICEの提供記事です。

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