カーリー・クロス激白 「私がヴィクトリアズ・シークレットを去った本当の理由」

2013年~2015年に「ヴィクトリアズ・シークレット」の“エンジェル”を務め人気を集めたカーリー・クロス(26)。彼女がこのほど英版『VOGUE』8月号に登場し、同社との契約を終了した理由を明かした。

世界的な有名ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーは、毎年美しいモデル達とド派手な演出で高い人気を集める。中でも背中に大きな羽をまといランウェイに登場するモデル達は“ヴィクシーエンジェルズ”と呼ばれ、モデル界最高峰とも言われるステータスを持つ。

そんな華やかな世界に身を置きながら、2015年に突然「ヴィクトリアズ・シークレット」の表舞台から姿を消したのは米出身モデルのカーリー・クロスだ。その後2年間の休業期間を経て、2017年に上海で開催されたファッションショーのランウェイに登場。翌2018年には『Telegraph』のインタビューで、

「自分のセクシュアリティに自信と明確なビジョンを持った女性はパワフルだと思う」

と明かしていたカーリーだが、このほど英版『VOGUE』8月号に登場し、同ブランドから去った本当の理由をこう激白した。

「『ヴィクトリアズ・シークレット』を通して映し出されるイメージが、私自身を真に反映するものではないと感じたからよ。それに私が若い女性達に伝えたい“美しさ”の意味が、彼らの見解とは違うと感じたからなの。」

カーリーは2015年、フェミニズム理論を学ぶためニューヨーク大学に入学。仕事やプライベートにおいて他の誰かの影響を受けることなく自ら道を選択し、自らの言葉で発言する―大学で過ごした時間は、そんなフェミニストとしての自覚を培う転機になったとカーリーは振り返っている。

自らの経験を通じて「世の女性達とシェアしたいレッスンは?」と尋ねられると、カーリーはこのように答えた。

「10代後半から20代前半の私は、ノーと意思表示をすることで自分の仕事を失ったり立場が危うくなるかもしれないとビクビクしていたわ。だけど実際にそんなことはなかった。むしろ自分の意見をしっかり伝えれば伝えるほど、仲間からリスペクトしてもらえるようになったし、何より私自身が自分をもっとリスペクトできるようになったのよ。」

現在は人気リアリティ番組『Project Runway』の司会を務める傍ら、フェミニストとしても活躍中のカーリー・クロス。彼女が立ち上げた「Kode With Klossy」は、男性が台頭するIT業界で若い女性にも活躍のチャンスが与えられるようにと13歳~18歳の女子を対象にプログラミングコースを運営している。

プライベートでは昨年10月、6年の交際を実らせ投資家のジョシュア・クシュナー氏(34)と結婚、先月にはワイオミング州で2度目のウェディングを行ったばかりだ。公私ともに絶好調のカイリーが今後“フェミニスト”としてどのように活動の幅を広げていくのか、ますます注目が集まることだろう。

画像1枚目は『Karlie Kloss 2019年7月1日付Instagram「To me this cover is the culmination of so many forces in my life.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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