恋愛ベタな人の“ざんねんな手相”って?実は手相は変えられる

女子SPA!

2019/7/1 08:45

 人生に恋に迷ったとき、頼りたくなるのが占い。けれど、もしも自分の手相が“ざんねん”だったら……!?「手相は変えられるから大丈夫!」と断言するのは手相家&漫画家の卯野たまごさんです。

「手相はその人の意識が強く出るといわれています。だから日常の中で行動や考え方を変えていけば、手相をいい方向に変化させることができるんです」

そもそもパーフェクトな手相を持つ人なんていないそう。誰にでもある「ざんねんな手相」は、自分を見つめ直すきっかけだと考えれば、むしろ見つかってラッキー。本田圭佑の言うところの伸びしろってやつです。

では、ざんねんな手相ってどんなもの!? 卯野たまごさんが実例マンガとイラストで解説する最新刊『ざんねんな手相』では、恋愛下手女子にありがちな線が紹介されていますが、いったいどんな線の手相が「ざんねん」なのでしょうか?

◆ユーやめちゃいなよ?「その恋終わりです線」

→途中で切れている感情線

途中で切れている感情線は、愛情関係での破たんや強いストレスを受けている状態を示します。もしも相手にこの線が出ていれば、突然別れを切り出される可能性大。それでも別れたくないのなら、パートナーと向き合ってとことん話し合いを。

◆来ない王子様を待つ「恋愛下手線」

→くさり状で下がっている感情線&小指下まで下がっている知能線

くさり状の感情線を持つ人はネガティブ思考でもんもんと悩みがち。また小指下まで長く伸びている知能線はよく言えばロマンチスト、妄想癖のサインです。好きな人ができても頭でっかちになり、行動を起こせず終わってしまうかも。恋をしたいのなら時には自分の殻をうち破ってみるべし。

◆だめんずに注意!「インド人線」

→人差し指と中指の間に入る感情線

文字通りインド人に多い手相。惚れっぽくて気が多く、ちょっと優しくされただけでフォーリンラブ。しかも他人の世話を焼くのが好きなのでだめんずを捕まえやすい傾向があります。一方で愛情豊かでもあるので、結婚すればいい妻・いい夫になれそう。早く結婚しよう。

……と、ここまでくると、本物のざんねんな手相を見たくなる! そこで卯野さんが15年以上前から行っている路上占いに密着。6月上旬に上野公園で行った鑑定の様子をプチ実況します。

◆「仕事が続かない」と悩む男性には「飽き性線」が

路上占いの日時は不定期で、事前もしくは当日に卯野さんがTwitterで大まかな場所を告知。先着5~6人を見ることが多いそうです。お世辞抜きでズバッと鑑定したいため料金は無料。卯野さんは今まで2000人以上を占ってきました。

そしてこの日一番にやって来たのは、転職を繰り返しているという男性。「仕事を続けるにはどうすればいいか?」という問いに卯野さんは?

「手の張りはその人の持つエネルギーを表します。彼を見ると、先天運を示す左手の方がふっくらしていて、後天運を表す右手のほうが張りが弱い。つまり、本来持っているエネルギーをきちんと使えていないってこと。働くのが嫌だとかではなくて、本人に向いていない職業についていたのでは?」

卯野さんの言葉にハッと目を見張る男性。

「切れ切れの運命線はいわば“飽き性線”。新しもの好きで好奇心旺盛、興味の幅が広いから、ルーティーンワークは向いていないですね。それよりも新しいものを見つけたり、変化に富んだ職業のほうが合っています。条件よりもご自身の趣味趣向を軸に仕事を探すとうまくいきやすいですよ」

さらに男性の手相にははっきりとした“インド人線”が。卯野さんは「よき家庭人になるので、早めに結婚した方がいい」とアドバイス。たとえば共働きのフリーライターも合っているそう。……あると思います!

◆見逃さないで! 運命線と結婚線が導く婚活チャンス

続く女性は30代半ば・独身。「自分にはどんな仕事が向いているか」と訊ねたところ、「今年一年は仕事よりも本気で婚活した方がいい」と卯野さんから予想外のアドバイスが!

「運命線が35歳あたりで切り替わっていて、ちょうど人生の転機が訪れているところ。それに加えて結婚線が濃くなっているから、結婚したいのなら今が婚活のベストタイミング。先天運の左手は、感情線がくさり状になっている“恋愛下手”の相なのですが、後天運の右手の感情線はすっきりくっきり。ここぞというときの判断力も持っているはず」

ただし、これ以降は目立った結婚線がないため「この一年でご縁がなかったら、仕事にまい進したほうがいい」とも。まずは自分磨きからと、女性は帰りに美容院に行くことを決めたのでした。

路上占いではこの他にも“メンヘラ線”“空気読みま線”“余計なことしすぎ線”など、書籍にも出てくるざんねんな手相がわんさか登場。

卯野さんは「手相のいちばんの楽しみは変えられること」だと言います。手のひらに人生の可能性が秘められているとは、なんだか夢のある話。悩んだときは、両手を開いて、ざんねんな手相に相談しましょ!

<取材・文/中澤夕美恵>

【卯野たまご】

漫画家・手相家。1982年 兵庫県生まれ。小学生の頃から不登校で引きこもりになったが、 19歳のときにベテラン占い師に スカウトされて路上で手相占いを始める。すると、人間不信だった暮らしが一変し、 他人の人生に深く寄り添えるようになり、12年間の修業期間中に 2000人以上を無料で占った。現在、全国で手相講座を行い、 実践型の新しい手相の見方が大人気。

Twitter:@uno_tamago

【中澤夕美恵】

出版社の営業事務、編集プロダクション勤務を経て2002年よりフリーライターに。育児雑誌での執筆をメインに、ごりごりの企業タイアップ記事からライトノベルの編集まで無節操な仕事ぶりが身上。

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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