ふぉ~ゆ~松崎祐介「羽生結弦、堂本光一を超えます」宣言!後輩・林翔太の「いいお兄ちゃん」発言に大照れ!舞台『デルフィニア戦記』

SPICE

2019/6/20 13:20



ふぉ~ゆ~の松崎祐介が主演を務める舞台『デルフィニア戦記~獅子王と妃将軍~』が、2019年6月19日(水)に東京・東京ドームシティ シアターGロッソにて開幕した。これに先駆けて同日、囲み取材とゲネプロ(通し稽古)が公開された。

本作は、茅田砂胡の冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記」を原作とした舞台の第3弾であり、2018年に上演された『デルフィニア戦記~動乱の序章~』の続編となる。

囲み取材には、国王ウォル役の松崎のほか、王妃リィ役の佃井皆美、侍女シェラ役の林翔太(ジャニーズJr.)が出席した。

「国王!」とリポーターから声をかけられた松崎は笑顔を見せ、前作の会見時より余裕が見えるとの言葉に「こう見えて緊張しているんです。でも国王ですから緊張をいかに緩和に変えるか」と返す。
そして前作から可愛さが増している、と指摘された林は「実は女子力向上のために、2人には言ってないんですけど、人生で初のネイルをしまして」と爪を見せると松崎と佃井が「お! 記者会見のネタとしていいの持ってんね!」と覗き込む。「ネイルサロンでやってもらいました。めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、いいっすね。気持ちがアガりますね! 女子の気持ちがわかりました」と嬉しそうに感想を述べていた。
林の女子っぷりに佃井も「本当にかわいくて」と反応、それを聴いていた松崎は佃井と林を見比べて「どっちが女性かと。今、女性に囲まれていますね」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
ネイルした指先を見せる林さん
ネイルした指先を見せる林さん

林は自身の役どころについて「今回はシェラの成長が見られます。上からの命令で動いていたシェラが、自分の意思で行動するようになってくるシェラの姿が見れると思います。あと、アクションが前回よりハードですね。僕は回ったりする動きが多くなったりして、髪の毛が顔にかかると何も見えなくなってしまうので、前回よりそれが大変です。慣れたかな、と思っていたんですけど、またちょっと今回大変になりました」と心境を述べると、松崎が「ネイルしてるから大丈夫」と謎の励ましを送り、笑いあっていた。

佃井は今回の会場が過去様々なヒーローショーで使われてきた、シアターGロッソということに触れ「今回、アクションも盛りだくさんでGロッソで出来ることを詰め込んでいます。ここではワイヤーアクションもできますし、高いところから飛び降りるパフォーマンスもできますし。高さがあるんですよ」と語る。また、本作の見どころについて、「三作目ですがデルフィニア戦記の物語の良さがギュッと集まっています。今回、ウォルが囚われの身となってしまうのですが、皆が彼を助けようと模索する中に、それぞれの役の心境が現れたり、私演じるリィも、こっちの世界に落ちてきてウォルとの関係性を吐露するシーンがある。三作目にして集大成と言えるんじゃないかな」と力を込めていた。


佃井の“ワイヤーアクション”という言葉を受け、松崎は今回自身が劇中でワイヤーアクションを披露することを発表!「松崎祐介、いや、ウォルは飛びます! 羽生結弦超えです! トリプルアクセル張りにいかにまわるか、もしくは『Endless SHOCK』の堂本光一くんのようなカッコよさを超えます!」と高らかに宣言。でもその直後「目標は高く、ね。光一くん、観ないでね!」と自己フォロー。お芝居として初めて飛ぶということについて「綺麗に飛びたい。これまでは光一くんにワイヤーを付けて(背中をポンポンと叩いて)飛ばせる側でしたが、今回は自分が送り出されます」と嬉しそう。

林はそんな松崎を見ながら「いいお兄ちゃんです」と笑顔を見せつつ、「松崎さんのフライング、すごく美しいんですよ。今までの“ウォル崎さん”じゃない、綺麗なんです」とリスペクトすると、松崎は「やめろ!(報道陣のカメラに向かって)あのう、映さないでください」と照れまくり。「先ほども何回も練習して。本番ではもっと高みを目指して、誰が見てもオールスタンディングしちゃうくらい、ウォルらしく綺麗に飛びたいです」と気合いを見せた松崎だったが、つい調子に乗って「令和JUMPです!」と最後に一言付け加えると「それはいらないです」と突っ込まれ、「じゃ、ここはコレで」両手をはさみの形にしてカットのポーズをしながら笑いを誘っていた。
「ここはコレで」なウォル崎さん(笑)
「ここはコレで」なウォル崎さん(笑)

ゲネプロでは高さを駆使したアクションの数々だけではなく、高い場所を使って登場人物の「今」と「内なる想い」あるいは「背景」さらには同時期に起きている他の登場人物の場面などを細かく描き出していた。ウォルを演じる松崎は前回以上に国王としての貫禄と安定感を見せ、座長ぶりを余すところなく発揮。佃井と林は高速アクションを見せながら自身のキャラクターとしての想いを時には露出し、またひた隠しにしながら、国王を賢明にサポートし、この国の動乱に立ち向かっていた。








取材・文・撮影=こむらさき

(C)茅田砂胡(C★NOVELS/中公文庫)・ 舞台 「デルフィニア戦記」 製作委員会2019
【STORY】
国境を越えデルフィニア国内になだれ込もうとするタンガ軍。これを阻止すべく、結婚式を中断し駆けつけたウォルとリィはタンガ軍の総大将ナジェック王子を捕虜として危機を脱した。また開戦の理由のひとつであった“山賊一味の傍若無人な振る舞い”という言いがかりを、イヴンはタウの自由民を率いてタンガでも勇将の誉れ高いメッケル将軍を討ち取ることではねのける。
そのイヴンから「タウの東峰を全て新たなデルフィニア領土としたうえで、タウの自由民による自治の継続」を申し出されたウォルはこの時、戦の早期終結をさぐっていた。この申し出がよい落としどころになると気づき、タンガに和睦を申し入れたのである。停戦後、改めてタウの自治を明言したウォルに、その礼として明かされたのはタウが金銀を産出する宝の山であるという事実だった。
だがパラスト国王オーロンにはデルフィニア国王が“価値のない山岳”を領土に加えただけで戦を終結させた理由に思い至らない。そこに実体のない影が現れ、デルフィニア王妃を消し去る協力を申し出る。
一方、シェラの元にファロット伯爵からの使いが訪れ、遥か北の地スケニアへの出立を告げられる。
さらにタンガ軍が再度国境を破り、タウに向かって進軍を開始。西方域ではパラストの後ろ盾を得た地方領主たちの反乱が起きる。シェラを欠いたまま、両大国を相手に出陣するリィとウォル。その勝敗の行方は――。

当記事はSPICEの提供記事です。

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