セイコーウオッチ【クレドール】から伝統工芸「木目金」で日本の原風景を表現

IGNITE

2019/6/14 19:00


江戸時代から伝承される金属工芸技術「木目金(もくめがね)」をご存知だろうか。

セイコーウオッチから、木目金をダイヤル(文字盤)上に表現した特別なモデルが登場する。



セイコーウオッチは、高級ウオッチブランド「クレドール」の、ブランド誕生45周年を記念し、江戸時代から伝承される金属工芸技術「木目金」により、日本の原風景「風になびく実りの情景」をダイヤル(文字盤)上に表現した特別なモデルを用意。2019年8月9日(金)より全国のクレドールサロン、クレドールショップにて限定数量35本で発売する。

■商品特徴
杢目金屋(もくめがねや)代表取締役・髙橋正樹氏監修のもと、木目金技術をダイヤルに採用した独創的で優美な表情を見せる特別なモデル。



ダイヤルは卓越した技術を持つ限られた職人によって1枚ずつ手作りされる。また、雫石高級時計工房製の極薄ムーブメント「キャリバー6890」を採用しているため、まさに高度な手仕事の融合と言えるクレドールならではの限定モデルとなった。





品番:GBBY986
希望小売価格:3,000,000 円+税
ケース・美錠:18K ピンクゴールド
ストラップ:クロコダイル(ブラウン)
ダイヤル:木目金ダイヤル
販売数量:35 本
発売予定日:8月9日(金)

※裏ぶたには「Limited Edition」の文字と限定シリアルナンバーが印されている。

■木目金とは
木目金とは、400年前の江戸時代に刀装具用に考案された、異なる色の金属を幾つも重ね、彫りやひねりを加えたのちに平らに伸ばすことで木目模様を出す日本独自の加工技術。

彫金と鍛金の両方の技術を持ち合わせてこそ習得できる、非常に複雑で高度な職人技を要する工芸。現代では、その美しさから主にジュエリーに用いられている。長年色褪せることなく、美しい風合いを保ち続けられることも大きな特徴。

「木目金鐔 無銘」杢目金屋所蔵江戸時代中後期 赤銅、銅、金、銀

■オリジナルの木目デザイン「風杢(かぜもく)」
木目の中でも特に装飾性が高く、美しいものを「杢」と呼ぶ。本ダイヤルは、日本の原風景である実り豊かな稲穂が風になびく美しい情景を、現代的な表現に昇華させたオリジナルデザイン。

■木目金ダイヤルの製作工程
1)表現する模様に合わせ、18K ホワイト・イエロー・ピンクゴールド、シルバーの金属プレートをそれぞれ研磨、脱脂する。



2)素材ごとに融点が異なるプレートを、最適なバランスの温度、時間、圧力で一枚に接合する。



3)リューター(電動切削工具)により、一つ一つ手作業で彫刻を施す。場所によって彫りの深さを変化させることで、表面に現れる金属の色を変え、理想通りの木目模様が表現できるように仕上げる。



4)板厚0.8mm になるように均一に伸ばして、木目模様を浮かび上がらせる。模様が際立つように慎重に表面仕上げを行う。



日本の技術と美しい情景を描いた限定品。ぜひ手に取ってほしい。

クレドール:https://www.credor.com
杢目金屋:https://www.mokumeganeya.com

(田原昌)

当記事はIGNITEの提供記事です。

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