今田美桜、初吹替で海外作品への「好きが増した」 中国語使う仕事にも意欲


映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)で日本語吹替に初挑戦した女優の今田美桜にインタビュー。前編・後編の2回に分けて今田の声を届ける。前編は、重要な役どころである、テッサ・トンプソンが演じた新人エージェントM役の日本語吹替に初挑戦した感想を直撃。海外作品やアクションへの興味も聞いた。

○■声だけの感情表現に苦戦

――日本語吹替初挑戦で苦労した点を教えてください。

普段は自分が映って声を発し、顔の表情もあった上ですが、今回は声だけということで、声に感情を乗せるのがすごく難しかったです。

――面白さを感じた点はありましたか?

英語と日本語で意味は同じでも表情が違ったり、テッサ・トンプソンさんが真面目な顔して冗談を言うので、同じようなテンションで言っても日本語だと違う意味に聞こえてしまい、そういったところが難しかったけど面白いところだなと思いました。

――途中から感覚をつかんで、最初のほうに録ったものを録り直しさせてほしいとお願いしたと聞きました。

最初はどういう風に声を出したらいいか、どういう距離感で声を出したらいいかわからなくて。徐々にコツをつかめたようでいて、まだそこまで言いきれないんですけど、録り直しをさせてもらって最初よりも全然声が出ていると言ってもらえて、録り直してよかったです。

――女優として今後の活動に生かせそうだなと感じた点を教えてください。

声でお芝居をする、声に感情を乗せるというところは、少し成長できたんじゃないかなと思います。普段も声は意識するんですけど、今まで表情で補っていた部分があって、吹き替えではそれはできなかったので、より感情のつけ方を学ばせていただいたと思います

――ご自身の声の特徴はどう考えていますか?

あんまり「キャー!」とか言うのが得意ではなく、割と落ち着いているのかなと思っています。でも、高い部分もあるので、これからうまく自分の声を使いこなせるようになれたらなと思います。

○■中国語を生かした仕事に興味

――今回、海外の作品に参加されて、海外作品への興味は増しましたか?

邦画も好きですけど、もともと洋画が好きで、今回まさかこんなに続いている人気シリーズの日本語吹替ができると思っていなかったですし、もともと好きだったので、今回やらせていただけて好きが増しました。

――今後海外の作品でやりたいことは?

海外でお仕事をするには言葉が必要だと思います。英語はできないんですけど、中国語を少しレッスンしたことがあり、今はお休みしているんですけど、いずれ中国語を使ったお仕事も何かしたいなと思います。

――中国語検定2級に合格されたそうですが、中国語を学ぼうと思ったきっかけは?

福岡から上京して今の事務所に入るときに何か勉強しようということになって、中国語のレッスンを受けさせていただくことになりました。最近は勉強できていないんですけど、時間ができたらまた検定も受けたいです。

○■アクションのレッスン経験も

――今田さんのプロフィールに、中国語のほか、殺陣・アクションもレッスン中と書かれていて気になりました。

それも今の事務所に入るときにレッスンさせていただいて。最近は全然できていないんですけど、1年ちょっとやっていました。まだ作品ではやったことがないですけど、いずれ生かせたらいいなと思います。

――『メン・イン・ブラック』はまさにアクションですが、刺激を受けましたか?

かっこよかったです! まだ(アクションのスキルは)全然ですけど、いずれそういったアクションもできるように頑張りたいです。

■プロフィール
今田美桜(いまだ・みお)
1997年3月5日生まれ、福岡県出身。身長157センチ。A型。高校2年生の時にスカウトされ、福岡で活動を開始。19歳の時に現事務所の社長にスカウトされ、2016年8月に上京。「福岡で1番かわいい女の子」と注目を集め、2018年は『記憶』(フジテレビNEXT/J:COM)、『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS)、『SUIT/スーツ』(フジテレビ)などのドラマに出演した。2019年はドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)が話題に。また、CMやファッションイベントなどでも活躍している。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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