誰かに褒められるためにがんばるのはダメなの? 「自分を持つべき」との声も

しらべぇ

2019/6/14 11:00

(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
周囲から褒められることが、自分のモチベーションになっている人もいるだろう。一方で周囲の目ばかり気にすると、自分らしさを失うと考えている人もいる。

■4人に1人が誰かに褒められるために


しらべぇ編集部では全国10~60代の男女1,721名を対象に、「努力について」の調査を実施。



「誰かに褒められるためにがんばっている」と答えた人は、全体で25.5%と4人に1人はいることが判明した。

■若い女性は褒められたい


性年代別では、10代から30代の女性が高い割合になっている。



若い女性は、周囲からどう思われているかが気になるようだ。

「仕事で周囲の人たちから褒められたら、やはりうれしいもの。それがモチベーションになって成長していけると思うから、どんどん褒めてほしい」(20代・女性)

おしゃれさえも、褒められるためにしているという人まで。

「一生懸命におしゃれをするのも、彼氏とか友達に『かわいい』とか認められたいから。褒められないなら、私は自分磨きもしないと思う」(10代・女性)

■自分がどうしたいか考えるべき


一方で年を重ねた人からは、人からの評価ばかり気にして生きることに批判的な意見もある。

「周囲から認められることをゴールにしてがんばっても、それはその人の尺度でしかない。自分が思っている方向と違うときには、気持ちを押し殺してがんばる人もいるだろうけど…。

そんなことしていたら心が病むし、自分らしく生きられない。周囲の評価はそこそこで置いておいて、自分がどうしたいか考えるべき」(40代・男性)

■会社で働く以上は上からの評価が


どんなに自分らしく生きたいと思っていても、会社で働く以上、上から評価される立場にある。もどかしさを感じている人も、たくさんいるだろう。

「人の目を気にして生きたくはないけれど、会社での人事考課とかは上司が決めること。そうなるとどうしても、上の人たちに喜ばれるほうに流れてしまう。

自分の意見をひたすら突き進むのもかっこいいけれど、あまりに度が過ぎると空気が読めない人になりかねない」(30代・男性)

自分の気持ちと周囲の意見、両者の落とし所を見つけることが重要なのかも。

・合わせて読みたい→日本人は褒め下手? 「叱る上司じゃやる気でない」と不満を抱く部下たち

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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