伊藤沙莉、黒ずくめでカラスの女に 「人間以外の役」初挑戦


女優の伊藤沙莉が、きょう14日に放送されるNHK Eテレのドラマ『オリガミの魔女と博士の四角い時間』(6月は毎週金曜22:45~23:00)に“カラス”役で出演する。

このドラマは、折り紙研究に情熱を傾ける主人公・折鶴博士(滝藤賢一)と、博士に憧れる少年ノボル(小山春朋)、博士に恋心を抱くイタズラ好きなオリガミの魔女(声:尾上菊之助)が、日本が世界に誇る「オリガミ」の世界を、ファンタジックに描くもの。

14日の放送では、折鶴博士のもとに「会いたかった!」と謎の黒ずくめの女(伊藤)がやってくるが、持ってきたプレゼントは、針金や木のくずなどガラクタや、生きたカエルなどおかしなものばかり。しかも、「人間は私を怖がるけど、あなただけは違った」と博士に恋心を抱いている様子だ。「自分は真っ黒な嫌われ者」とコンプレックスを抱える女。不思議に思った博士は、その素性を探り出す…。

伊藤は滝藤と以前、映画『榎田貿易堂』で共演経験があり、息がぴったり。現場は和気あいあいの雰囲気で撮影が行われたが、伊藤にとって「人間以外の役」は初めてだそうだ。

ドラマの注目ポイントは、いかに「カラス感」を出しながら「恋する乙女」にするかをテーマに製作された伊藤の衣装。素材の色はもちろん黒がメインだが、光沢感、透け感、ハリ感、柔らかいもの…と、とにかくさまざまな黒を重ね着し、羽根を身にまとったふんわりした身体つきをイメージしたという。

筒井梨絵プロデューサーは「今回のお話に出てきたカラスのように、自分のことが好きになれない“カラス女子”って、案外多いんじゃないか?と思います。この物語を見て、自分が“欠点”と思い込んでいる部分って、実は美しいものかもしれない、『どんな人でも必ずチャーミングな部分を持っている』と思っていただけたら」と狙いを語っている。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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