リカレント教育(学び直し)をした人は47% - どんな変化があった?


エン・ジャパンはこのほど、「リカレント教育(学び直し)」に関する調査結果を明らかにした。同調査は4月26日~5月30日、35歳以上の男女1,341名を対象にインターネットで実施したもの。

これまでリカレント教育(学び直し)を行ったことはあるか尋ねたところ、47%が「ある」と回答した。年収別に見ると、「ある」と回答した人は、年収1,000万円以上は56%、年収1,000万円未満は45%だった。

これまでリカレント教育を行ったことがあると回答した人に、学んだ内容を聞くと、「専門的な資格の取得」(47%)、「経営・ビジネスに必要な知識や能力」(44%)、「英語などの語学力」(42%)が多かった。

年収別では、年収1,000万円以上は「経営・ビジネスに必要な知識や能力」「英語などの語学力」「マネジメント」が目立つ。

リカレント教育を受けた機関について尋ねると、特出して多かったのは「民間サービス」(65%)だった。次いで「大学院」(14%)、「専門(専修)学校」(13%)となっている。

リカレント教育にかけた費用(月間)は「1~5万円未満」(34%)が最も多く、「20万円以上」(23%)が続いた。年収1,000万円未満に比べ、年収1,000万円以上は「20万円以上」と回答した人が8ポイント上回った。

リカレント教育を行った人に、学び直しをしたことでどのような変化があったか尋ねたところ、「在籍企業での業務の質を高めることに役立った」(54%)が最も多かった。次いで「転職に役立った」(30%)、「新たな人脈が築けた」(29%)となった。

これまでリカレント教育を行ったことがないと回答した人に、その理由を聞くと、「学費や受講料の負担が大きい」(59%)、「勤務時間が長くて十分な時間がない」(53%)が上位を占めた。

今後、リカレント教育をしたい(続けたい)と思うか尋ねると、90%が「したい」と回答した。具体的には「将来的に起業をしたい」(39歳男性/年収1,000万円未満)、「退職後も社会との接点を持ち、収入を得ていくための力を身につけたい」(52歳女性/年収1,000万円以上)などの声が上がった。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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