二階堂ふみの朝ドラ『エール』ヒロインに「出来レース」の嫌味!!

wezzy

2019/6/13 06:05


 来春スタートするNHK連続ドラマ小説『エール』のヒロインに、二階堂ふみが決定したことが発表されてから、ネット上で彼女へのバッシングが巻き起こっている。

2020年4月からの朝ドラ『エール』は、音楽で人々を励ました夫婦の波乱万丈な人生を描くストーリー。阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」などで知られる作曲家の古関裕而をモデルにした主人公を窪田正孝が演じる。その妻役のオーディションを勝ち抜いたのが、二階堂ふみだった。

二階堂ふみは2802人が参加したオーディションでヒロインを射止めたと発表されているが、このキャスティングに疑問の声が上がっている。「週刊ポスト」2019年6月21日号(小学館)が、このオーディションの“裏事情”を伝えたのだ。
二階堂ふみ朝ドラヒロインに「出来レース」
 同誌によれば、朝ドラのヒロインには売れっ子女優の起用が続いていたが、NHK制作側は今作の妻役について「新人でも良い」と考えていたという。オーディションの案内も多数の事務所に送っていたため、ブレイク前の新人女優からの応募が殺到し、結果的に2802人もの大規模オーディションになった。

しかしそこに、二階堂ふみから応募書類が届いたことで、NHKサイドは仰天。事務所に問い合わせると、二階堂が「どうしても演じたい」と熱望して応募に至ったことが判明したという。二階堂は、正攻法でオーディションに臨み、選考過程で“格の違い”を見せつけ、見事合格したという。

だが9日付の「日刊ゲンダイDIGITAL」は、この選考経緯に疑問を唱えている。二階堂は、昨年の大河ドラマ『西郷どん』にも出演しており、NHKサイドがオーディションに参加させることに違和感があると指摘。「二階堂が初期選考の段階から参加していたかどうかは疑問」と伝えている。つまるところ、「出来レースじゃないのか」ということだろう。

さらに、二階堂のプライベートにも話は及ぶ。朝ドラヒロインには清純で爽やかなイメージが求められるが、自由奔放な性格で熱愛報道も多い二階堂はふさわしくなく、朝ドラ放送中に二階堂のスキャンダルが飛び出す懸念もあるとしている。
『エール』オーディションに挑んだ理由
 6月3日の発表会見で、二階堂ふみはオーディションに参加した理由を次のように説明した。

「ぜひこの作品に携わりたいと思った。いろいろな苦悩がありながらもいろんな方々に勇気を与えた古関さんという方の奥さんだったので、隣で一緒に支えあって生きる女性を演じたいなと思って、オーディションを受けさせてもらいました」

選考時の思い出については「オーディションで歌うことがあったんですが、すごく練習したので、これで音楽に関する思い出がたくさん増えた」とし、2次審査で『長崎の鐘』を歌ったことを明かしている。二階堂はこのオーディションのために自費で発声練習やボーカルレッスンまで受けていたという。

同年代の俳優と比べてキャリアや実力、そのうえ熱意のある二階堂ふみが合格したことは、オーディションが純然たる“選考”であったことの証左ではないだろうか。

二階堂ふみが朝ドラでこそ輝く理由
 ただ、朝ドラの撮影は朝から晩まで月曜~金曜にかけて行われるのが通例であり、長期間にわたる過酷な撮影スケジュール、また重くのしかかるプレッシャーから疲弊する女優も少なくない。『べっぴんさん』(2016年下半期)の芳根京子や、『半分、青い。』(2018年上半期)の永野芽郁など、これまで複数のヒロインたちがその苦悩を口にしてきた。

今作のヒロインも、心身ともに相当の負荷がかかることは間違いないが、二階堂は「家庭画報」2019年4月号(世界文化社)に掲載されたインタビューで、次のような悩みを明かしていたことがあった。

「実はここ数年、お芝居するのが怖くなっていました。駆け出しの頃は体当たりで素直に演じていたんですが、現場に行くのが当たり前になるにつれて、気持ちが追いつかなくても涙を流そうとしたり、上手なお芝居をしようとするようになっていて」

長いキャリアと実績を持つ彼女だけに、スランプに陥った時の苦悩は相当なものだっただろう。しかし、二階堂の転機となったのは、昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』で、主人公の妻・愛加那役を演じたことだったという。

「(愛加那役を通じて)自分が与えられた課題を、素直に演じてみようという気持ちになれたんです。以前はできないときにできないと言えなくて、できるふりをすることもありましたが、今考えると恥ずかしいですね。できないと言えるようになった今は、役者として新たなステージに進めたかなと感じています」

河という大舞台でブレイクスルーを果たした二階堂ふみ。その経験があったからこそ、初心にかえってオーディションに挑むことが出来たのかもしれない。放送はまだ先だが、彼女なりのヒロイン像に期待したい。

当記事はwezzyの提供記事です。

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