お肌がテカるのに、実はカサカサ。大人の保湿に2つの優秀コスメ

女子SPA!

2019/6/12 15:45

 美容エディターの石山照実です。

あと1ケ月もすると夏がやってきます。夏のダメージは秋になるとどーんと来るんですよね・・・。

夏の肌は汗や皮脂でなんとなく潤っているので、乾燥していないと思い込みがちです。でも、実はそうではないのです。

汗をかいて、肌の内側からの水分は減っていくのに、表面は汗や皮脂が出ているので、乾燥に気がつかないのです。それはもちろん冬でも同じなのですが、冬は汗をかきにくいため、乾燥していることに気が付きやすく、また、冬の空気の乾燥はみなさんケアしているので気が付きやすい傾向があります。

肌がインナードライになってしまうと、肌表面のバリア機能が弱くなり、外的刺激、たとえば紫外線や乾燥などの影響を受けやすくなり、肌が荒れてしまいます。表面は皮脂でテカっていても、内側は水分が足りず荒れたお肌なのです。一旦バリア機能が壊れてしまうとそのダメージ回復に、大人の肌は時間がかかります。予防ときちんとしたケアが大切です。

◆肌がテカるのは、乾燥を防ごうとして皮脂が出ている

ではこのインナードライ、どうやってケアしたら良いのでしょうか?

そもそも、肌表面に皮脂が多い、と感じる時は、肌が乾燥している時だと言われています。もちろん、汗をかいている時は皮脂の分泌も活発ですが、そうでない時の皮脂は、肌の乾燥を防ごうと体が皮脂を分泌するのです。ですから、皮脂を拭うのではなく、水分の補給が大切です。

朝晩のお手入れには化粧水だけでなく、油分も補いましょう。暑い夏だからといって化粧水だけで済ませてはダメです。そのあとはしっかり乳液やクリームでのお手入れをすることで化粧水の潤いが保たれるのです。メイク直しの時には、化粧水を付け足したり、軽く押さえたりして、水分を補給します。私はこんな時、化粧水がわりに美容液を使ったりします。肌のどんより感を払拭できます。

また、夏のお手入れというと、汗と皮脂を流そうと、しっかり洗顔をしてしまうのですが、洗いすぎは禁物です。水分、油分を取りすぎることがインナードライの原因になったり、こすり過ぎることでシミの原因になることもあります。

肌のバリア機能を壊さないよう、夏のお手入れも保湿と油分の補給を心がけましょう。

◆大人にオススメの乾燥ケアしてくれるスキンケア

●大正製薬から新登場 大人の保湿と美白にフォーカスしたスキンケアライン

アドライズ

製薬会社から登場したこちらのシリーズ、パッケージはごくごくシンプルで、簡素。なんだか頼りない、というのが第一印象だったのですが、こちらの化粧水とクリームを使ってみると内側からもっちりするのを感じられるほどパワフル。保湿成分の「ヘパリン類似物質」と「プラセンタ」のダブル薬用有効成分が効いています。

化粧水を何度か重ね付けして、そのあとクリームを。どちらも割とさっぱりした質感なのですが、つけて寝た翌朝はうるうるとした肌感になります。クリームはジェルのような質感なので、メイク前にも使えます。インナードライケアには乾燥しやすいところへの重ね付けを。

クリームの質感がソフトで軽め。最初は大丈夫かと思ったのですが、いい意味で裏切られました。

◆今のお手入れにワンアイテム加えるなら保湿力のある美容液

●DHC クイーン オブ セラム(90g 税別・8000円)

ちょっとした乾燥小ジワならこれで解決。冬から使っていたこの美容液は夏にも活躍。年齢を重ねた肌に起こるカサつきや黄くすみにもオススメです。私もメイク直しの時、渇きを感じる部分、テカリを感じたところにプラスして肌を立て直します。乾燥肌の方は特に夏の保湿には手を抜かないで、美容液を一本足すだけで肌の手触りが柔らかくなります。何種類もの美容成分を配合、贅沢な一本ですが、私はこの潤いを感じる質感が気に入っています。

とろみのある質感が小ジワを埋めてくれる(!?)ような気がして気に入っている美容液です。

<文/美容エディター・石山照実>

【石山照実】

美容編集プロダクションbeautyeditor.jp主宰。

小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、beautyeditor.jpを立ち上げる。2015年、恵比寿に雑誌カメラマンとヘアメークで一般の方の撮影を行う「アンナフォト」をオープン。2019年7月に就活生に向けた」就活メイクレッスン&履歴書写真の会」を開催予定

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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