【関ジャム】アーティストの強すぎるこだわりSP【音の変態達】

UtaTen

2019/6/4 19:01

こだわりの音 特集!


6月2日に放送された関ジャム完全燃SHOWは、5年目に突入した記念という事でアーティストの音に対するこだわりの特集が組まれました。

これまでも多くの楽器の紹介や演奏に対するこだわりもありましたが、今回は関ジャムでしか聞くことが出来ない、音に対する変態的なこだわりを、今までの未公開映像も含めて一挙公開です!

関ジャニ∞が、さまざまな音楽のプロを迎えトークを繰り広げる番組「関ジャム 完全燃SHOW」。6月2日の放送回をたっぷりお届けします!

サカナクションのこだわり




5.1chを超えた6.1chサラウンド・サウンドを導入しライブを行うという徹底的な音への愛、いや変態ぶりを発揮したサカナクション。サバンナ高橋も「聞きしに勝る変態ですな!」と叫ぶほど常軌を逸したこだわりです。

6.1chの音というのは、5.1chよりも強く音に包まれているように感じるそうです。ライブではプロの集団によってスピーカーの数が218本という通常のライブの3倍にも及ぶ数が導入され、圧倒的なこだわりの強さが伺えます。

それに加え、会場のどこに居たとしても同じように聴こえるように本気でシステムエンジニアらが調整した結果、通常のライブ3倍以上の218本ものスピーカーを用意。その結果、幕張メッセ2days sold out、大阪城ホール2dayssold outだったが赤字になってしまうという結果を招いたことも明らかになりました。

そこまでするサカナクションの姿勢。音に対するサカナクションの本気度が強く感じられますよね。一体、どんなサウンドなのか音楽ファンなら体感したくなるのではないでしょうか。

三浦大知のグループダンスに関するこだわり


超一流のダンス・透き通った歌声が持ち味の三浦大知。一流のダンサーさえも唸らさせてしまうパフォーマンスを次々に生み出す三浦大知のとっておきのこだわりは、グループダンスにありました。それは、通常のダンサーでは考えられないほど緻密に計算されたモノだったんです。

一般的にソロで踊るダンスの場合、ステージのすべてが観客に見えてしまいます。その中で、例えばマイクを拾う仕草があったとしますよね。この仕草、どれほど工夫を施しても、ソロだとかっこ悪く見えてしまいますが…。三浦大知の場合は違います。

周りのダンサーの位置・振り付けを考慮し、かっこ悪くみえる部分を隠してもらうようなパフォーマンスにしてしまうのです。また、それでも補えない場合はバックダンサーの手を借りて、いつマイクを受け取ったのか、一見わからないような振りにしてしまう。

どこからどうみても、カッコいいパフォーマンスに仕上げてしまうんです。

これは常に三浦大知が、観客からの目線を大事にしている証でもあります。ステージに立つ自分が、どういう風にみえていてどうすれば、かっこ良く映えるのか、常に計算しつくしている…というわけですね。今後、彼のステージを見る時には、「マイク」に注目してみてもいいかもしれませんね。

布袋寅泰のこだわり・アーミング


布袋寅泰の演奏には、誰にもマネが出来ない号泣必死の神アーミングとコブクロの小渕が語っていました。

ちなみに、アーミングとはギターについたアームを使って、自由自在に音色を変える演奏方法の1つです。布袋が弾くその音色は、まるでオペラ歌手が歌っているような演奏と例えてしまうほど心地よい音らしいのです。この圧倒的な演奏シーンを見た、コブクロ小渕が大絶賛!

続いて、古田支配人も「こぶしやビブラートに近い」と表現していました。

また、スタジオでは布袋が実際に演奏するとその凄さに会場は静まりかえる事態に。演奏後には、スタジオが大喝采に包まれました。「ギターが歌ってる感じ」と横山がコメントをすると続いて、安田も「音が気持ちよすぎます」と同じギタリストとして感銘を受けている表情をみせていました。

コブクロのレコーディングに対するこだわり



通常のレコーディングは1つの部屋で楽器ごとに入れ替わって録音するのが主流ですが、コブクロは楽器ごと別々にブースを設ける事によって、同時に録音と演奏が出来るようにしました。

なぜ、こんな手間を方法をとるのでしょうか?その答えは「生きた音楽を作るため」。そう、全ては良質な音をファンに届けるべくコブクロが考えたこだわりポイントだったのです。

ちなみに、この手法で録音をするとライブの感覚で行うことができるそうです。そのため聴く音にもこだわりがあり「ビクターウッドコーン」という音が1か所からしかでないスピーカーが大体イメージした音で聴くことができると語りました。

久保田利伸のR&Bのこだわり



久保田利伸には、曲中にマニア好みの遊び心をいれる、というこだわりがあるようです。名曲「LA・LA・LA LOVE SONG」にもその遊び心が発揮されていて、アメリカ黒人グループ「スタイリスティックス」の「YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW」というヒット曲をナオミ・キャンベルのパートに盛り込んでいたようです。

他にもマイケルジャクソンの曲「Don't Stop 'Til You Get Enough」をオマージュし取り入れた「STAR LIGHT」。こんな風に、久保田利伸は毎回曲を作るたびにどうしても遊び心を入れたくなると語ってました。

R&Bマニアならびにファンからすると、こういった遊び心があるってわかると探したくなっちゃいますね。笑

そして、久保田本人も話していましたが、ファンから「また久保田がやってる」と言われると嬉しくなるとコメントしていました。

MIYAVIのこだわりスラップ奏法



ベースのスラップ奏法をギターに転用し、魅力的なギターサウンドを奏でる名ギタープレイヤーMIYAVI。番組の中で、彼にどうやってるのか、方法を聞いてみたところ、回答は「気合い一発」との答えが。MIYAVIらしさを感じさせる一言ですよね。笑

「指で弦を振動させて弾いて左手でコントロールをする」と簡単そうに本人は語りますが、そこにバイオリニスト・NAOTOの解説が入ります。

NAOTO曰く「1回響かせたあと止めている、箱の中が広いので音が響く、バスドラを踏んでいるのと、ベースを鳴らしているのと、一緒になったのを左手で止めているというシステム」と語ります。そして、その解説の最後には「気合い一発で出来るものではない」とわかりやすく説明が。

MIYAVIは簡単そうに披露してましたが…当然ながら、相当な技術の高い演奏方法であるのは間違いありません。笑

バンドネオン奏者小松亮太のこだわり 



見た目はアコーディオンと似ていますが、悪魔が発明したと言われるほどの激ムズ楽器です。音階の並びがバラバラで、押す時と引くときで音の変化があったり無かったり、左右で音の位置や数が違うというとんでもないものでした。

マイナー過ぎる楽器として紹介され、日本の演奏者は全部で16~7人くらいと言われています。あまりにも変態的な楽器ため生産も止まっていて、新しく入手する方法が限られているという所もこだわりっぽさを感じさせます。

QUEENから特注を受けるギター職人


ブライアン・メイから公認されているギター職人の中で唯一の日本人が紹介されました。伊集院香崇尊は日本で唯一作る事が許され、そのいきさつは色々あったようです。マホガニー、安い集成材、樫の木等家にあるような素材をつくって作り上げたようです。

高校生の頃に写真をみて想像し作成するという変態ぶりで高橋からも「ブライアン・メイも普通じゃないけど伊集院さんも普通じゃない」とコメントが飛び出していました。

音に対するアーティストの凄まじいこだわり!


過去の放送から集められた音に対するこだわり、いかがでしたでしょうか。

ミュージシャンであるからこそ、生まれる徹底した音への愛。凄まじかったですね。
さらに、今回は、未公開映像もあり様々な変態的なこだわりを教えてもらう事が出来ました。

自分の知っているバンドやアーティストこんなにもこだわりをもち、作品づくりをしていると知ると、ますます応援したくなります聞き込みたくなりますね!

アーティストがもつこだわり。ここに、深く注目していくとより一層、音楽が楽しめるようになるかもしれません。

番組概要


関ジャム完全燃SHOW
放送:6月2日(日) 23:10 ~ 0:05 (一部除く)
朝日放送:2019年6月03日(月) 1:55 ~ 2:55

■出演者
関ジャニ∞:村上信五・丸山隆平・錦戸亮・安田章大・大倉忠義・横山裕
支配人:古田新太

アーティストゲスト:久保田利伸、コブクロ、サカナクション、三浦大知、布袋寅泰、MIYAVI、NAOTO、今井マサキ、浦嶋りんこ、加藤いづみ、小松亮太 ほか

関ジャム完全燃焼SHOW 視聴レポート 一覧ページへ

TEXT こがさいし

当記事はUtaTenの提供記事です。

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