堺正章は若い頃、アイドル歌手だった!? ヒロミを「干していた」真相とは

grape

2019/6/3 10:37

堺正章(さかいまさあき)さんは、『マチャアキ』のニックネームで親しまれる、日本を代表するマルチタレント。その経歴はミュージシャンに俳優、エンターテイナーに司会業と、どれも一流の域に達しています。

そんな堺正章さんの来歴や現在の活動や、気になるヒロミさんとの関係など、さまざまな情報を紹介していきます!

堺正章の若いころがすごかった!

デビューからの経緯 バンド・ドラマ・バラエティで大活躍

堺正章さんの父親、堺駿二さんは東京で喜劇俳優をしていました。父親に連れられて、堺正章さんも5歳で映画デビュー。

高校生になってからはバンド『ザ・スパイダース』に加入して、ボーカルを務めました。バンドが解散した後は、ソロでの歌手活動や俳優、コメディアンと、その才能を活かして多方面で活躍しています。

堺正章さんが初出演したドラマ『時間ですよ』(TBS系)シリーズはドラマ自体の人気もさることながら、堺正章さんの役者としての魅力が世間に認知されるきっかけになりました。

その後、ドラマ『西遊記』、『西遊記Ⅱ』(日本テレビ系)では主演の孫悟空役を演じて子どもを中心に幅広い層の人気を獲得しています。

エンターテイナーとしての才能もあり、その魅力が発揮されたのがバラエティ番組『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)です。

テーブルクロス引きや、トランプを投げてロウソクの火を消すなど、毎年プロも驚く内容の芸をマスターして披露。そのスタイルから、『ミスターかくし芸』と呼ばれ、人気を得ました。

『ザ・スパイダース』について

堺正章さんが前述の『ザ・スパイダース』に加入したのは1962年のこと。『ザ・スパイダース』は田辺昭如さん、かまやつひろしさん、堺正章さん、井上順さん、井上孝之さん、大野克夫さん、加藤充さんの7人がメンバーのバンドです。

堺正章さんは『ザ・スパイダース』でかまやつひろしさん、井上順さんと一緒にボーカルとして活躍。デビュー後、イギリスの音楽に影響を受けた曲を演奏していましたが、伸び悩む時期が続きます。

そこで当時のヒットメーカー、浜口庫之助さんに作曲を依頼したところ、曲調を変え発表した『夕陽が泣いている』が大ヒット!

その後も『あの時君は若かった』などのヒット曲をリリースし、1971年に解散しました。

『ザ・スパイダース』の解散後に堺正章さんはソロ活動でシングルを発売しており、ヒットをいくつも飛ばしています。

ソロ活動デビュー曲の『さらば恋人』はオリコンの最高順位が2位、『日本レコード大賞』の大衆賞を受賞しました。当時の『超人気アイドル歌手』といっても過言ではないでしょう。

ほかにも、TVドラマ『時間ですよ』(TBS系)の劇中歌に使われた『街の灯り』は阿久悠さんが作詞した名曲。どちらの曲も、発売された年のNHK紅白歌合戦で披露されています。

堺正章がヒロミを「干していた」とウワサが立つが…

堺正章さんとタレントのヒロミさんは、1998年10月に始まった生活情報番組『発掘!あるある大辞典』(フジテレビ系)で司会として共演。

ところが2004年3月にヒロミさんが降板し、その後、芸能活動も休止。そのため、「堺正章さんと確執があり、芸能界を干されたのでは」というウワサが立ってしまいました。

その後、ヒロミさんは芸能活動を再開。

そして、2017年9月10日に放送されたバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、当時芸能界から姿を消し、「干されていた」というウワサについて、こう答えています。

ヒロミが「干された」真相

1990年代に人気絶頂だったヒロミさんは、週に10本以上のレギュラー番組を持っていました。

世間からは好調な芸能生活を送っていると思われていましたが、ヒロミさん自身は「自分の芸風が世の中に求められなくなってきた」と感じていたようです。

当時のヒロミさんの芸風は、先輩や年上の芸能人でも友人のようにタメ口を聞いたり、生意気なことをいったりするヤンチャなキャラクターでした。ヒロミさんが予想した通り、その後たくさんあったレギュラー番組はどんどん少なくなっていったそうです。

そこでヒロミさんは将来を見据え、「芸能界から離れて新しい分野でやってみよう」と考えるようになりました。

当時ヒロミさんが考えていたのが、『ニューヨークへの留学』です。ニューヨーク行きのことを相談してみると、賛成してくれる人がほとんどでした。ですが、その中でただ1人だけ反対した人物がいます。

それが堺正章さんでした。堺正章さんはヒロミさんに対して、こう告げたといいます。

ダメだよ、逃げちゃ!

いまから大学なんか行って、どうするんだよ。

逃げるな!
行列のできる法律相談所 ーより引用堺正章さんの言葉に心を打たれたヒロミさんは、ニューヨーク行きを取りやめました。

そして日本で実業家への道へと進んだのです。結果、スポーツジムの経営などを行い成功を収めました。

世間のウワサでは「ヒロミさんを干した」とされていた堺正章さんは、実際にはヒロミさんの人生を一変させる言葉を贈っていたのです。

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堺正章の現在・これから

堺正章さんの活動は現在、司会業が中心。

TV番組のレギュラーとしては、教育バラエティ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)やバラエティ歌番組『Theカラオケ★バトル』(テレビ東京系)の司会として出演しています。

『世界一受けたい授業』では校長として、存在感を放っています。番組では堺正章さんが叫ぶ「レッツ!ホニャララ!」というセリフが欠かせません。

同じ司会で教頭の『くりいむしちゅー』上田晋也さんからたびたびイジられて、ノリツッコミをする堺正章さんを見ることができます。

『Theカラオケ★バトル』は司会者として出演する歌手を温かく励まし、歌の採点が行われる時に会場を盛り上げます。2019年3月27日に放送した本人採点スペシャルでは堺正章さん自身がカラオケバトルに出場し、大ヒット曲の『さらば恋人』を披露しました。

堺正章さんは歌手に役者、司会にミスターかくし芸と多彩な才能を持つ人物です。これからも、ファンを楽しませることでしょう!

堺正章 プロフィール

生年月日:1946年8月6日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:165㎝
所属事務所:エスダッシュ

1962年に『ザ・スパイダース』に加入する。バンドではボーカルを担当し、『夕陽が泣いている』などの曲が大ヒット。役者としても『時間ですよ』シリーズや『西遊記』に出演して人気を博した。また、フジテレビ系のバラエティ番組『新春かくし芸大会』では『ミスターかくし芸』と呼ばれそのエンターテイナーぶりを遺憾なく発揮した。現在はバラエティ番組の司会業を中心に活動している。


[文・構成/grape編集部]

出典 行列のできる法律相談所

当記事はgrapeの提供記事です。

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