『ストロベリーナイト・サーガ』亀梨和也は“存在感ゼロ”でもOK! “ジャニーズ後輩連続出演”の功績

日刊サイゾー

2019/5/30 23:30


(これまでのレビューはこちらから)

二階堂ふみ、KAT-TUN亀梨和也主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第7話が5月23日に放送され、平均視聴率6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

前回から、0.6ポイント減……。多分、もう右肩上がりになることはないでしょうね……。

それでは、あらすじから振り返りましょう。

暴力団組員殺害の裏に……


 六龍会という暴力団の構成員・小林充(古野陽大)が殺された。事件の重要人物として柳井健斗(寺西拓人)が浮上。柳生の姉は小林の元彼女で、数年前に小林の自宅で絞殺された人物。姉の死の恨みから小林を殺害したのでは?という推測が姫川班内でされるが、警察上層部は姉の殺人事件で実父を誤認逮捕し、自殺させてしまったという不祥事があったために、柳井を追うなとの指示が出る。

納得いかない姫川(二階堂)は単独で調べていくのだが、その際、不動産屋で柳井と親しくしていたという牧田(山本耕史)と出会う。2人は徐々に惹かれ合う。だがある日、牧田が極桜会の会長であることがわかり……、というストーリーでした。

原作と映画版が良かった分、今回ストーリー的には、別に問題がなかったです。ですが、やっぱりというか、菊田(亀梨)の姫川の片思いが突然すぎて、なんだかびっくりしちゃうんですよね~。

そういうのって1話からやりませんか? 普通は? でも、そんな片思いフラグが前回まで一切出てこないんですよ(亀梨自体、お飾りで存在感ゼロでしたからね)。で、今回、亀梨のソロ曲がかかる中で、牧田と姫川が手を取って走り去り、それを見て菊田がショックを受けるというシーンがあるんですが、これがね~、まったくといっていいほど、菊田の片思い感が伝わってなくて(苦笑)。ただ単に走り去る山本&二階堂と雨の中歌う亀梨という感じにしかみえなくて、失笑しちゃうんですよね。

まあ、原作は恋の要素は薄くて、竹内結子版がものすごく盛っているという部分もあるんですが、正直竹内版がヒットしているだけに、視聴者は恋要素に期待しちゃうのは仕方ないかと。だからと言って、作り手は「ハイハイ、じゃあ入れますよ~」と突然ぶっこんでくるのはやめて欲しいです。このドラマには脚本家が3人いるんですが、「最初の打ち合わせでその部分の話をしておけ! 方針揃えろ!」と言いたいです。

“存在感ゼロ”亀梨の功績


 柳井健斗役を演じた寺西という青年はジャニーズJr.。で、1話にはジャニーズWESTの重岡大毅が出演。やたらとジャニーズの後輩がバーターとして出演しているんですよね~。それも、出演したら、亀梨よりも注目度が高く、放送直後からSNSで話題になっているんですよ~。

それだけに、“存在感ゼロ”と言われて「出演しなかったほうがいいのでは?」とまで言われている亀梨ですが、“後輩の知名度売り”という功績はあるのかなと。ジャニーズとしては、万々歳って感じでしょうし。

まあ、個人的には亀梨の存在感もっと出させてやれよと言いたいですが……

以上7話のレビューでした。

今日は後編ですね! まあ、物語自体は面白いので期待半分でみようと思います。

(どらまっ子KOROちゃん)

当記事は日刊サイゾーの提供記事です。

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