打ち上げ直後のロシアのロケットを雷が直撃 さすがソユーズなんともないぜ!

ガジェット通信

2019/5/29 16:30



ロシアのソユーズロケット打ち上げ中に発生した珍事。発射からわずか14秒後、上昇中のロケットを雷が直撃!

https://twitter.com/Rogozin/status/1132970813790015489

しかしロケットはその後も何事もなかったかのように飛行を続け、無事、ロシア独自のGPS衛星の軌道投入に成功した。プレセツク宇宙基地を統括するニコライ・ネスターチューク少将は「天候は障害にならない。我々ロシア宇宙航空軍は全天候対応の部隊だ」と誇らしげに語ったそうだ。雪が降ろうが雷が鳴ろうが打ち上げ可能で、成功率は97%以上。くそっ、かっこいいな!

ロケット打ち上げ中の落雷というと、1969年のアポロ12号の時のものが有名。曇天の空に打ち上げられたサターンVロケットに、発射から36秒後と52秒後の二度、雷が直撃し、燃料電池が切断され姿勢指示装置が故障してしまった。幸い燃料電池の再起動に成功し、アポロ12号の月探査ミッションも無事成功したものの、それ以来、NASAは打ち上げ時の周辺の天候に神経質になり、現在では発射地点から5マイル以内で落雷の可能性が20%を超える時には燃料注入を行わないとか、飛行経路から10マイル以内で落雷が観測された場合には発射しないといった厳しい制限が設けられている。

画像とソース引用:『Twitter』及び『sciencealert.com』より

https://www.sciencealert.com/watch-russia-s-soyuz-rocket-get-hit-by-lightning-mid-launch[リンク]

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