10-FEET マンウィズ、スカパラホーンズ、ロットン、Kjら盟友たちも駆けつけたキャリア最大級の野外ワンマンライブ公式レポ

SPICE

2019/5/20 11:22


10-FEETが5月19日(日)に長崎市稲佐山公園にて開催したキャリア最大級の野外ワンマンライブ『10-FEET野外ワンマンライブ2019 in 稲佐山』のオフィシャルレポートが到着した。

このライブの会場である長崎市稲佐山公園は、10-FEETが2001年に初めて出演した野外ロックフェス、そして2006年に初めてトリを務めた野外ロックフェスである、FM長崎が主催するイベント「Sky Jamboree」の開催地であり、メンバーのTAKUMA(Vo./Gt.)、NAOKI(Ba./Vo.)、KOUICHI(Dr./Cho.)にとっても特別な想いと感謝がある場所だ。その想いを共有すべく、約10,000人のファンが長崎そして九州のみならず全国から集うこととなった。バンドのキャリアの長さゆえに、場内には多数の親子連れの姿も見られた。

誰もが待ちわびたこの日のワンマンライブ。しかしそのライブの前にサプライズが投下された。この日の物販を買い求めるファンや、入場するためにリストバンド交換するファン、そのファンにまさかの衝撃が!それはシングルのリリースとツアーの発表。そしてこの後繰り広げられるワンマンライブの映像がDVDとして付属されるというのだ。ただでさえテンションが高まっていたファンは、その上がりきったテンションをどこに向ければいいのか?そんな中いよいよ開演時間がやってきた。
10-FEET 撮影=JON...
10-FEET 撮影=JON...

FM長崎のDJ YUYAが10-FEETと稲佐山の関わりについて説明するなどして会場を暖めると、場内のビジョンにてカウントダウン、そして恒例のSEが鳴ると客席には数えきれないほどの10-FEETタオルが掲げられた。ライブは、タッピングのイントロで始まる「火とリズム」からスタートし、怒号のような声が響き渡る。今までに10-FEETのライブでここまで大きな歓声を聞いたことがあっただろうか?この日のファンの期待値がひしひしと伝わってきた。立て続けに「STONE COLD BREAK」へと雪崩れこみ、最前ブロックは早くもモッシュの渦、無数のダイバーが押し寄せた。古くからのファンには嬉しい、1stアルバム「springman」(2002年リリース)収録の「EVERY」をはさみ、「JUNGLES」ではクラウドサーファーが続出、そのあとのMCでTAKUMAが「こんなにたくさん集まってくれてありがとう!」と感謝の意を伝えるとともに、「お知らせがあります」と、“前に落ちてきたダイバーのポケットから納豆巻きが落ちてきた”という目撃談を話すと、実際に落ちたシーチキンマヨネーズ巻きがその手元に回収され、奇跡的かつ幸先のいいスタートとなった。
10-FEET 撮影=JON...
10-FEET 撮影=JON...

「シーチキンマヨネーズ巻でハードル上がり過ぎたから俺らだけじゃ無理だ。誰か助けて~!」と、「super stomper」でfeaturing guestとしてMAN WITH A MISSIONのTokyo Tanaka、Jean-Ken Johnnyを呼び込んだ。さらに「2%」や「1 size FITS ALL」、「Freedom」といったアッパー・チューンが続き、場内はジャンプの嵐となった。次に東京スカパラダイスオーケストラからNARGO(Trumpet), 北原雅彦(Trombone), GAMO(Tenor sax) 、谷中敦(Baritone sax)の“スカパラ・ホーンズ”が登場してアルバム「Fin」収録の脱力チューン「HONE SKA」と、「hammer ska」で共演、バンド史上最大のワンマンライブに祝祭ムードを添えた。また、今回は事前に“演奏して欲しい曲”のリクエストを募っていたが、“一番リクエストが多かった”という「ライオン」が披露された。さらに、通常ならアンコールでKOUICHIが歌う「TRUE LOVE」を、「たくさん集まってくれたお客さんに感謝を込めて」本編内で歌った。続いて「goes on」が始まるとモッシュピットへと一気に人が雪崩れこみ、中盤では10,000人が一斉にジャンプ、「AND HUG」では京都の盟友ROTTENGRAFFTY のNOBUYAとN∀OKIが登場した。
10-FEET 撮影=JON...
10-FEET 撮影=JON...

さらにシングル「1sec.」カップリング曲の「SEASIDE CHAIR」や、シングル「HEY!」カップリングの「SEE YOU」といった、普段のワンマンライブでもなかなかやらない超レア曲も披露され、ファンを喜ばせた。「RIVER」では、もはや鉄板のゲストとも言えるKj (from Dragon Ash)が登場、無数のスマートフォンの光が稲佐山の斜面を白く染めあげた。さらに「VIBES BY VIBES」と続けると、“今日はアンコールの時間も繋げてこのままやるから”と言って、万雷の拍手が沸き起こる「ヒトリセカイ」を畳み掛け、さらに7月24日(水)にリリースすることが発表されたばかりの新曲「ハローフィクサー」を初めて披露、ファンにとっては嬉しいサプライズ・プレゼントとなった。さらに「その向こうへ」で、ふたたびROTTENGRAFFTY のNOBUYAとN∀OKIが登場、客席はカオスの渦と化した。最後は、無数のタオルが空に舞った「CHERRY BLOSSOM」で締めたかと思いきや、「お前ら凄いからオマケ!」と言って急遽「back to the sunset」を追加、全33曲約3時間に及ぶライブを締めた。

なお、今日行なわれた『10-FEET野外ワンマンライブ2019 in 稲佐山』の模様の一部は、本日リリースが発表されたシングル「ハローフィクサー」の初回限定盤と完全生産限定盤に付属する特典DVDに最速で収録される。また完全生産限定盤には、さらにスペシャルグッズとして「10-FEETロゴ・シューレース」(全4色)が付属する。
10-FEET 撮影=JON...
10-FEET 撮影=JON...

10-FEETはこのあと夏フェス・シーズンへと突入し、『SAKAI MEETING 2019』、『百万石音楽祭 2019 ~ミリオンロックフェスティバル~』、『SATANIC CARNIVAL’19』、『DEAD POP FESTiVAL 2019』、『KESEN ROCK FESTIVAL ’19』、『JOIN ALIVE 2019』、『NUMBER SHOT 2019』、『SUMMER SONIC 2019大阪/東京』、『WILD BUNCH FEST. 2019』、『Sky Jamboree 2019 ~one pray in nagasaki~』、『SPACE SHOWER TV 30TH ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2019』、『RUSH BALL 2019』、『山人音楽祭 2019』、『中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019』、『PIA MUSIC COMPLEX 2019』といった数々のフェスに出演する。まだまだ発表されていないフェスも控えているということで発表が待ち遠しい。そして昨年は荒天により中止となってしまった、10-FEETが主催するフェス、『京都大作戦2018~去年は雷雨でごめんな祭~』の倍返しとして、6月29日(土)、30日(日) 、7月6日(土)、7日(日)の4日間にわたって『京都大作戦2019~倍返しです!喰らいな祭~』を開催予定だ。シングルのリリースに合わせて、『10-FEET “ハローフィクサー” ONE-MAN TOUR 2019』の開催も決定、近日中に日程/会場などの詳細が発表される予定なので、期待が高まるばかりだ。
10-FEET 撮影=JON...
10-FEET 撮影=JON...

◆公演を終えてのメンバーのコメント


TAKUMA(Vo./Gt.)
「ライブ中ずっと嬉しかったです。あんなにたくさん来てくれると思ってなかったので、ずっと嬉しい気持ちが溢れてました。嬉しがってる場合じゃないなと途中でハッとして、来てくれたみんなの気持ちに応えるには、『嬉しい』とか『たくさん来てくれた』ということも忘れるぐらいに一心不乱にライブをやることだなと思って、どんどんどんどん気持ちが燃え上がっていきました。それもみんなが来てくれなかったら生まれなかった気持ちだったので、振り返ってみて、そういう気持ちにさせてくれる環境を作ってくれたお客さんとスタッフに対して、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!」

NAOKI(Ba./Vo.)
「いちばんびっくりしたのは、本番直前までガチガチに緊張してたのに、(ステージに)出ていった瞬間にフワッと体が軽くなる感覚があって、お客さんの独特の空気感のなかで、ずーっと幸せな気持ちで最後まで、時間もすごく短く感じるぐらい楽しかったです。皆さん集まってくださってありがとうございました。本番中は雨も降らなくて良かったね。ありがとう!」

KOUICHI(Dr./Cho.)
「みんな来てくれてありがとうございました!!また夏会いましょう!!!」


当記事はSPICEの提供記事です。

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