大河ドラマ『いだてん』麻生久美子、薬師丸ひろ子ら新キャストを発表


現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(毎週日曜 20:00~)の新出演者発表取材会が17日、東京・渋谷のNHK放送センターにて行われ、第2部の主人公・田畑政治役の阿部サダヲとともに、新キャストの麻生久美子、桐谷健太、塚本晋也、加藤雅也、リリー・フランキー、薬師丸ひろ子が出席した。

宮藤官九郎が脚本を手掛ける同作は、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの"知られざるオリンピックの歴史"を描き、6月下旬より日本のオリンピックを呼んだ男・田畑政治が主人公の第2部がスタートする。

同取材会では、田畑が政治記者として務める新聞社の上司や同僚、1940年東京オリンピック誘致に関わる人々を演じる出演者が発表されたが、阿部は「僕(田畑)は何をするかわからないような人なので、それを全部受け止めてくれる方々に揃っていただいて、ありがたいなと思います」と吐露し、「女性に対して暴言が多いのが心配なんですけど、よろしくお願いします」とあいさつ。

田畑の妻・酒井菊枝役を演じる麻生は「大河ドラマは『新撰組!』(2004年)以来で久しぶりなので、とても緊張して現場に入ったんですけど、すごく和やかな現場で、とても楽しい撮影です」と笑顔を見せ、「今回、速記をするので練習をしたんですが、『水泳チームよりは大変ではないので覚えてください』ということだったんですけど、意外にも台詞を覚えるよりも時間がかかって苦労したなというのがあります。でも速記文字を書いていると楽しくて勉強になりました。残りの撮影もどんなものが上がってくるのか楽しみですし、田畑さんをしっかり支えられる女性を演じられたらなと思います」と意気込んだ。

また、田畑の上司・緒方竹虎(リリー)の行きつけのバー『ローズ』のママであるマリーを演じる薬師丸は「マリーは架空の人物で、接客よりも趣味の占いに没頭していって、ただ、お店に集まる記者の皆さんのお話から、ずっと昭和の出来事を見つめ続けてきた人でもあります」と役柄を紹介し、「そんなに素敵なバーのママの役をいただけるわけもなく、阿部さんから『ババア』と呼ばれまして、ババアと呼ばれるのは構わないんですけど、田畑さんが皆さんから反感を買ったらいけないなと思い、どうしたらババアに見えるのだろうかと心配したんですけど、一切心配することなく、ババアと言われる所以はたくさんあります」とコメント。続けて「実際に田畑さんが占い師によって自分の人生を考え直す機会があったと聞いています。それが当たるか当たらないかは(ドラマを)見ていただいて、皆さんに楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。

このほか、田畑の同僚・河野一郎役を桐谷、伯爵でIOC役員・副島道正役を塚本、外交官でIOC役員・杉村陽太郎役を加藤、第20代内閣総理大臣・高橋是清役を萩原健一さん、第29代内閣総理大臣・犬養毅役を塩見三省、田畑の同僚・高尾役をじろう(シソンヌ)が演じることが発表された。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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