週間 21日から22日は太平洋側を中心に大雨の恐れ

日直予報士

2019/5/17 11:46

火曜から水曜は本州付近を前線が通過。同じ場所に長く湿った空気が入り続け、西・東日本の太平洋側で大雨の恐れ。

●あすの天気 九州で大雨に注意

【気圧配置】
梅雨前線が沖縄付近に停滞する見込みです。本州付近は日本の東に中心を持つ高気圧に覆われるでしょう。ただ、高気圧の縁を周るようにして湿った空気が流れ込む見込みです。
【全国の天気】
沖縄は昼頃にかけて雨や雷雨でしょう。九州は朝から雨で、鹿児島県の大隅半島や宮崎県、大分県など九州の太平洋側を中心に大雨となる恐れがあります。土曜日でお出かけを予定されている方も多いと思いますが、最新の情報を確認してください。四国は昼過ぎ以降、次第に雨が降る見込みです。中国地方や近畿は曇り空でしょう。東海や関東甲信も雲が広がりやすく、日差しは時々出る程度でしょう。北陸、東北、北海道は広く晴れる見込みです。

●あさって以降の週間天気 21日から22日は太平洋側で大雨の恐れ

19日(日)も梅雨前線が沖縄付近に停滞する見込みです。日本の東に中心を持つ高気圧が列島を覆いますが、高気圧の縁を周るようにして湿った空気が西日本や東日本に流れ込むでしょう。沖縄、奄美、九州、四国の太平洋側は雲の多い天気となる見込みです。四国の瀬戸内側や中国地方、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北南部は雲が多いものの、時々日差しが出るでしょう。東北北部と北海道は晴れて行楽日和となりそうです。20日(月)から21日(火)かけては、前線が列島にタスキをかけるように延びて、ゆっくりと通過する見込みです。前線に向かって湿った空気が次々と流れ込み、全国的に大気の状態が不安定になるでしょう。なお、前線の動きが、日本の東にある高気圧にブロックされる形になり、同じ場所に長い時間、湿った空気が流れ込む恐れがあります。特に湿った空気がダイレクトに流れ込む太平洋側を中心に雨雲が発達しやすいため、注意が必要です。23日(木)は全国的に天気が回復し、晴れる見込みです。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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