猿回しコンビ・ゆりありくの初代りくが天国へ…2代目を初お披露目


あす18日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『天才!志村どうぶつ園』(毎週土曜19:00~)では、猿回しコンビ・ゆりありくの「2代目りく」が初お披露目される。

4月5日、「初代りく」が天国へ旅立ったが、番組では独占取材と再現VTRで、18年間にわたるコンビの絆を描く。

鈴木由梨亜(ゆりあ)さんが、猿回し師・村崎太郎さんの門を叩いたのは今から約20年前。幼い頃からニホンザルの魅力に取りつかれ、将来の夢は「日光さる軍団の先生」という少女だった。

入門からほどなく、師匠・太郎さんから「コンビを組む相棒(=サル)を選べ」と言われ、なんとなく選んだ相手が、当時1歳、山で保護されたばかりの野生のサル「りく」。入門したばかりの新人と子ザルのコンビは、基本中の基本である「一緒に歩く」ことすら、ままならない。

そんなゆりあさんに太郎さんが言った言葉は「お前がサルになれっ!!」。サルを従わせるのではなく、サルに人間が寄り添っていくということで、毎日の生活を共にした。そして出会いから1年後、劇場の前座でデビューし、「ゆりありく」が誕生したのだ。

しかし、デビュー後も道のりは平坦ではなかった。5歳になると「りく」は反抗期を迎え、今までできていたことができなくなる。だが、ゆりあさんは辛抱強く「りく」と向き合うことで、やがてコンビの絆はより深くなり、数々のテレビ出演や、単独ライブの開催など人気者になっていった。

それでも、サルは人間よりも早く年を取る。自分の子供のように思っていた「りく」も、人間の年齢で言うといつしかゆりあさんの年齢を追い越していった。太郎さんが「何度経験してもつらい」という別れが、いつかやってくるのだ。

そして2019年4月5日、「りく」との別れの日がやってきた。19歳、出会いから18年目のことだった。初めて経験する相棒とのつらい別れに涙するゆりあさんに、太郎さんはある言葉をかける。ゆりあさんは、その言葉の意味を噛みしめ、新しい相棒を迎えることを決心した。

出会った新相棒は、初代りくと“縁のある”子。初代りくと最後の地方巡業に行った奈良県十津川村で保護され、子どものころの洋服のサイズがピッタリ。名前も「りく」に関連のあるワードだった…。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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