1980年代に輝いていたドラマ主題歌を振り返る

UtaTen

2019/5/11 17:01

時代背景は?



80年代といえば、アイドル・ゲーム・クラブ・バブルが特徴としてあげられます。ざっくりいいますと、前半はアイドルの全盛期。そして後半はバブル景気が上げられるでしょう。

日本国民が皆浮かれ、好景気に沸いていた活気ある時代でした。それまでの常識が少しずつ変化し、現在にまで続くものの土台が出来上がったのが80年代といえます。

いくつかご紹介しますと、まずCDの生産が開始されました。それまではレコード盤(アナログ)で音楽を聴いていたものが続々とCD(デジタル)化されたんですね。

そして80年代前半で初めて”ファミコン”が登場。ディズニーランドが出来たのもこの頃ですね。日本全体に”楽しむ”という文化が浸透し始めたのが、この80年代なんです。

そして、後半に訪れる”バブル景気”です。完全にこの頃には日本国民は浮かれまくり!何をしてもお金が沸いてくる、夢みたいな時代に突入していきました。

80年代のドラマ主題歌



さて、そんな好景気に沸いていた80年代の日本ですが、ここからはその頃に放送されていたドラマ主題歌に注目してみました♪

”トレンディドラマ”という言葉を聞いたことがあるでしょう?これは80年代も終わりに差し掛かる頃、まさにバブル絶頂期の頃に誕生した言葉です。

そんなトレンディドラマなども含め、80年代ドラマの主題歌になったものをいくつかご紹介しましょう!

『いとしのエリー』/ サザンオールスターズ



日本人なら知らない人はいませんね。ご存知サザンの『いとしのエリー』です。「ふぞろいの林檎たち」というドラマ主題歌だったんですよ~♪

この楽曲がドラマ主題歌だと知っているという方はかなりの年配です。(笑)

抜粋は皆さんご存知のサビの部分です。モノマネ芸人さんが必ず歌う部分ですね。(笑) 主演には中井貴一、その友達役には柳沢慎吾・時任三郎が出演していました。

この『いとしのエリー』は主題歌でしたが、挿入歌にも数多くのサザンの楽曲が使われていました。『栞のテーマ』や『勝手にシンドバッド』など、この頃はサザンの皆さんもまだデビューし立てでとてもフレッシュでした♪

『アクアマリンのままでいて』カルロス・トシキ&オメガトライブ



《トレンディドラマ》という言葉が生まれるきっかけになったのが「抱きしめたい!」というドラマでした。主題歌はカルロス・トシキ&オメガトライブが歌う『アクアマリンのままでいて』です♪

ドラマの主演は、浅野温子と浅野ゆう子の通称”W浅野”です。当時はこの二人の女優のファッションやライフスタイルを真似る女性で溢れていましたね~懐かしい!(笑)

このドラマは本編の最終回後、スペシャルとして4回これまでに放送されています。そして、一番新しいスペシャルが2013年だったのですが、この時には主題歌の『アクアマリンのままでいて』をEvery Little Thingがカバーしました♪

『CHA-CHA-CHA』/ 石井明美



まさにバブルが始まる年です。ドラマ「男女7人夏物語」が放送されました。主題歌は石井明美が歌う『CHA-CHA-CHA』です♪

歌詞の中に「花の金曜日」とありますよね。この頃に”花金”という言葉ができたんですね~♪ほんとに皆浮かれてました!(笑)

男女7人夏物語の主演はお笑いモンスターの明石家さんまです。その友達役には奥田英二・片岡鶴太郎という大御所。相手役となる女優さんには、大竹しのぶ・池上季実子・賀来千香子・小川みどりという面々。これで男女合わせて7人、この7人の恋愛ストーリーでした。

ご存知の方もいるかと思われますが、明石家さんまと大竹しのぶが結婚するきっかけとなったのがこのドラマです。

『GLORIA』/ ZIGGY



ドラマ「同・級・生」の主題歌になった楽曲『GLORIA』です♪ヒロインは安田成美、その相手役には緒方直人が出演していました。

原作は柴門ふみ。当時のトレンディドラマ・恋愛ドラマのヒットメーカーです。話題になるドラマはほとんど柴門ふみの原作といっても過言ではないほどでした。

80年代のドラマは令和の現在とは違い、深刻なテーマのものはとても少なかったです。必ず根底にあるのは”恋愛”でした。この「同・級・生」というドラマもしかり…。世の中全体が浮かれまくっていたので、あまり難しいテーマには皆興味が沸かなかったのでしょうね。

その他にもたくさん話題になった主題歌が…



ドラマ主題歌というのは、そのストーリーを引き立てるとても重要なもの。80年代という時代ももちろんそうでした。

ここで、もう少しご紹介しますと…80年ちょうどはドラマ「池中玄太80キロ」。主題歌は『もしもピアノが弾けたなら』。主演の西田敏行が歌いました。挿入歌には『鳥の詩』、これは同じく出演者だった杉田かおるが歌い二曲とも大ヒット曲となりました。

83年は松田聖子が歌う『蒼いフォトグラフ』。「青が散る」というドラマ主題歌です。その他長渕剛の『GOOD-BY青春』。ドラマ「家族ゲーム」の主題歌になりました。主演も長渕剛が務め、ここから彼は俳優としても活動することになります。

前半で目立ったドラマはこのくらいですが、とにかくまだまだたくさん!ここでは抜粋してご紹介し切れないほどたくさんの名曲が生まれた80年代です♪

機会があれば(?)またご紹介できればと思います!(笑)

TEXT 時雨

当記事はUtaTenの提供記事です。

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