竹内涼真に「キス要求」のセクハラ、菅田将暉も「女性だとセクハラOKなの?」

wezzy

2019/5/9 16:05


 今月5日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の竹内涼真が出演し、所属事務所の先輩にあたる和田アキ子とのエピソードを明かした。

番組MCの「雨上がり決死隊宮迫博之はゲストの竹内を「アッコさん(和田アキ子)にスゴイ好かれてるんです」と紹介。すると竹内は「いきなり(和田から)電話が来るので」「(次の日)朝4時起きで、悩んだんですけど、行くしかないと思って」と、急な飲み会の招集エピソードを話した。さらに飲み会では、和田から「ビックママにして!」とキスを催促されたと暴露。なお、竹内は和田の頬にキスをして帰ったという。

竹内に、事務所の先輩であり大御所芸能人の和田の要求を断るという選択肢はないだろう。ネット上では、和田の言動に対して「ハラスメント」を指摘する声が上がっている。

大御所の男性芸能人が若い女性タレントに対してキスを要求すれば、それがたとえテレビ用の“ネタ”だとしてもセクハラになるという認識は広まりつつある。一方で、女性から男性へのハラスメントはそれほど浸透していないのが現状。俳優・菅田将暉も今年1月、同じく『行列のできる法律相談所』で疑問を呈していたことがある。

菅田将暉「女性だとセクハラOKなの?」
 今年1月放送の『行列のできる法律相談所』に出演した菅田将暉は、仕事がオフの日に街中を歩いていると、ファンと思われる中年女性に「菅田くんやぁー」「お肌すべすべ」などと抱きつかれたり、顔を触られたりすると打ち明けた。「おじさんが若い子に抱きついたら絶対にセクハラなのに、女性だとOKなの?」と疑問に感じた菅田は、弁護士軍団に対して「むやみに抱きついたり触ったりする女性たちは罪になるのか?」と問いかけたのだった。

菅田の質問に対して弁護士の北村晴男氏は、「基本的には犯罪行為にあたる」「本人が承諾している場合は問題ないが、<嫌だ>と言う気持ちがあり、相手もわかっていてやっている場合は暴行罪になる」と回答。性別や年齢に関係なく、パワーバランスを利用したり、相手の体を許可なく触ったり、性的な発言や要求をしたりすることは「ハラスメントになる」という共通認識を持つ必要があるだろう。
「アッコファミリー」への暴挙も、もはや“笑い”ではない?
 さて、和田アキ子といえば、自分と同じ事務所に所属する後輩タレントや冠番組『アッコにおまかせ』(TBS系)の出演者「アッコファミリー」に対して独自のルールを設け、破った者に対して激怒することで有名だが、全面的に“パワハラ”感が強い。

特に安田美沙子に対する和田の言動は壮絶で、安田の結婚式に参加した和田は、「腹が減ったから早く食事に行きたい」という理由でサプライズ登場したバンド・BUMP OF CHICKENの演奏を2曲から1曲に変更させたという。その他、安田が手作りの誕生日ケーキを和田にプレゼントしたところ、酒に酔っていた彼女は「手作りか? 気持悪い。誰か毒見せぇ」と言い放ち、手づかみでケーキをほお張ったそうだ。

テレビ番組でこういった和田の“ハラスメントエピソード”を披露した安田は「でも可愛がってもらっている」と説明するが、ネット上では“笑い”ではなく「酷すぎる」「ただのパワハラ」という声が続々と出るようになってきた。

カンニング竹山や勝俣州和は、和田に「理不尽なことで怒られた」「暴力を振るわれた」というエピソードが鉄板ネタとなっている。最近ではMr.シャチホコのモノマネも人気で、笑える話という見方もまだまだある。芸人にとってはオイシイネタかもしれない。ただ、パワハラを笑うような空気が徐々に変容しつつあることも事実だ。

どんなに理不尽なことでも「先輩の言うことは絶対」という認識が、一昔前まで当たり前であったが、平成が終わり令和となった今、“ハラスメント”と捉えることは自然な感覚ではなかろうか。

当記事はwezzyの提供記事です。

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