「TR-808」クローンを作ったベリンガー、今度はヤマハの名機「CS-80」のクローンに着手か

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Image: ヤマハ
ヤマハ CS-80

ついに来ちゃうか。来ちゃうかついに。

Rolandの名機「TR-808」を模した「RD-808」なるドラムマシンで、ヴィンテージシンセサイザーのクローン街道をひた走っているBehringer(ベリンガー)。今度は、ヤマハの名機「CS-80」のクローン「DS-80」を計画しているとFacebookにてアナウンスしました。はいドン。



投稿には「これはデザインスタディだと思っていてください。私たちは取り組む前にあなたのフィードバックを求めています」とのこと。内容から察するに、開発にはまだ着手していないみたいですね。でもこの流れは、フィードバックが集まり次第Goしちゃうということ…ッ!

CS-80、これもまた伝説的なシンセとして知られています。坂本龍一、リック・ウェイクマン、キース・エマーソンなど、数え上げればキリがないほど多くのアーティストが使ってきました。映画音楽の巨匠であるヴァンゲリスが『ブレードランナー』のサウンドトラックでCS-80を使ったのは有名な話で、それにインスパイアを受けた「Deckard's Dream」なんてシンセも近年に登場したほど。



CS-80、VP-330、Prophet 5を演奏するヴァンゲリス。真ん中下段にあるのがCS-80で、ブラスサウンドを鳴らしています。

当時にして128万円というお手頃さだったCS-80は、今ではヴィンテージ価格で約150万とお買い得なのかどうかわからない次元に。ベリンガーがDS-80としてクローン化した暁には、もっと手の届く値段にしてくれるでしょう。Deckard's Dreamが40万円くらいだから、それよりも手頃だと嬉しいなぁ。

Source: Facebook via Synthtopia

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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