テレ朝・弘中綾香アナが『報ステ』プロデューサーのセクハラにぴしゃり「コンプライアンス的にどうかと」

wezzy

2019/5/4 12:05


 視聴率が好調のテレビ朝日は「攻めてる」とマスコミ界隈で評判だそうですが、女性アナウンサーの宇賀なつみさん、小川彩佳さんが相次いで退社したという懸念も。そんな中、しなやかにたくましく魑魅魍魎のテレビ局を闊歩しているのが弘中綾香アナウンサーだといいます。

今回は六本木ヒルズ森タワー51階の六本木ヒルズクラブで行われた『2019年 春  記者・制作者懇親会』の模様をレポート。司会を務めた弘中アナウンサーの、記者たちを唸らせたその手腕とは?

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皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

「テレビ朝日、攻めてるなぁ」。マスコミ連中からそんな声が聞こえてきた『2019年 春  記者・制作者懇親会』。51階の六本木ヒルズクラブで行われるいつもの懇親会なんだけど、今回は気合いの入り方が半端なくて、いい意味で“圧”を感じたアツなのでした~。

というのもね、今春の懇親会はまず新番組紹介VTRが凝っていて、手間暇がかかっていたのよ。例えばだけどドラマ『家政夫のミタゾノ』。最初は普通の番組紹介VTRが流れるんだけど、それが終了すると主演の松岡昌宏兄ィや伊野尾慧くん&川栄李奈ちゃんが登場して、収録スタジオで役衣装のまま「記者の皆さん、お疲れ様です。取材、お待ちしていまーす」とコメントするわけ。

初めは1番組だけかなと思っていたんだけど、『東京独身男子』でも高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さんが出ていらして「取材、お待ちしてます」と、全番組がこんな感じ。一生、工&滝藤さんファンの女性記者たちは呼ばれてもいないのに「行く行く~」と勝手に大騒ぎ。もちろん中にはスタッフに「言わされてる感満載」のスティック台詞を言いつつも顔には「カンペに書いてあるから言ったけど、取材なんか絶対にイヤだからね」と書いてあった俳優さんや女優さんもいらしたことは確かだけど(笑)、このひと手間をかけたスタッフの頑張りには拍手喝采よ。

「平成最後の懇親会だから力を入れたのか?」とか、「ドラマやバラエティー、営業成績も好調なテレ朝だから俳優やタレントたちも快く協力したんだろうなぁ。今のフジテレビじゃ有り得ないし、日本テレビのドラマじゃこんな協力はしてもらえないだろうし」なーんてスポーツ紙の男性記者たちは面白がって言ってたけど。でも何だかんだみんな興味深そうにVTRを見てたし、番宣に力を入れた制作陣、協力した俳優陣の心意気を感じて一気にテンションが上がったのよね。

いつもなら途中で飽きてワイン片手に51階からのまばゆい夜景に目をやって「二次会、どこに行こうかな」等と呟く某クセ者記者もニヤニヤしながら見て喜んでたしね。でも何と言っても大きかったのは、この懇親会を盛り上げた立て役者が弘中綾香アナだったこと!

弘中アナは、2019年入社の新人男性アナウンサー・仁科健吾アナと布施宏倖アナを従えてテンポよく司会進行。可愛いのに言う時は言うから、会場中から応援の声が聞こえてきたり、人気を爆上げしちゃっていたの。アシスタントを仰せつかった新人男性アナ2人は声よし、お顔もよしでフレッシュさ満点、大きなよく通る声で自己紹介をしてなかなか面白ったしね。女性陣で「買いかもしれないわ」なんてささやきあってたの。アツもかなりお気に入り指数が上がったんだけど肝心の「面白い自己紹介」の内容をすっかり忘れてしまってごめんなさいね。その時はすごく盛り上がったんだけどなぁ。ともかく新人男性アナウンサーは慣れない場ながらも弘中先輩の側近として、会の最初から最後まで全力で笑顔を振りまきながらお付き合いしてくれたわけ。

そんな宴もたけなわになった頃のこと。取材陣お待ちかねの新人女性アナウンサーの斎藤ちはるアナと下村彩里アナがご登場。斎藤アナは乃木坂46の元メンバーでアイドル出身の即戦力アナウンサーとして、正式入社前から話題を集めていたのよね。入社と同時にテレ朝の看板番組の1つである朝の情報番組ではダントツの人気と視聴率を誇る『羽鳥慎一モーニングショー』の2代目アシスタントに就任。初日から堂々としていて期待値は高まるばかりの逸材なの。もう1人の下村アナは『報道ステーション』金曜日のお天気キャスターとして活躍中で、男性からの人気が高い高い。『2016ミス・インターナショナル日本代表選出大会第3位』の経歴を誇るずば抜けた美女なのよ。男性週刊誌の記者たちが「グラビアやってくれないかなぁ」と虎視眈々だったけれど、テレ朝らしい正統派女子アナだもの。残念ながら壁は高いと思うわ。

さて出席者が固唾を飲んで見守る中、女子アナ2人が初々しくご挨拶して、斎藤アナは「緊張ばかりですが、羽鳥さんが好きにやっていいよと言って下さるので楽しくやっています」とコメント。さらに「平成最後の4月30日の夜は『羽鳥慎一モーニングショー夜の特大版』を担当させていただきました」と押さえるところ押さえた自己紹介をして場を圧倒。さすがよね。番組プロデューサーが「羽鳥さんが毎朝、反省会をして彼女を育てていってくれてます」と裏話も披露して評判は上々だったの。一方の下村アナは「不安もありますが、私は1人じゃないというのが唯一の安心材料です。先輩MCの皆さんやスタッフの方々に助けられています」と優等生発言で上手に締めくくったんだけど、その後にちょっとあったのよね。

上司である『報ステ』の某プロデューサーが下村アナのことを「ご覧のように彼女は背も高くプロポーションもよくて……」とコメント。褒めたつもりだったのはわかるけど、それこのご時世ではちょっとアウトな発言でしょ。そこをすかさず弘中アナが「今の発言はセクハラになりませんか?  コンプライアンス的にどうかと~」とツッコんでくれたので、会場は気まずい空気にならずに済んだわけ。

プロデューサーのコメントを聞いてた記者連中の誰もが「出た出た。それは褒め言葉じゃないよ。古いから」と思っていたから、汲み取った弘中アナが「すみませんね~」と明るく突っ込んで、素早く謝罪した事で問題にならず一件落着という流れに感心。この対応力にはみんな「弘中アナやるなぁ。テレ朝アナウンス室を背負って立つのは彼女かもしれないな」と口々に言ってたわ。その機転で上司の失言を救い、うるさ型のマスコミ連中を一瞬にして黙らせ、感嘆させた弘中アナの評価はうなぎ登りよ。可愛い顔してサラリと凄い手腕を見せつけてくれて大感激。上から目線で申し訳ないけど「テレ朝アナウンス室もまだ大丈夫だね~」と記者仲間で盛り上がったほどよ。宇賀なつみさん・小川彩佳さんが退社してしまった今、弘中アナが頑張らなきゃね。

さてさて、懇親会は新番組のプロデューサーたちもステージに上がって生で全力番宣をしていったんだけど、各人が趣向を凝らしていて聞きどころ見どころたっぷり。もちろん聞いてたんだけど、どうにもお料理も気になっちゃって、途中、聞き耳を立てながらお料理が並ぶコーナーへとこっそり移動。お肉にお魚にデザートにといろいろあったんだけど、何が際立っていたかと言うと『ホワイトチョコレート・ファウンテン』なの。巨大なホワイトチョコレートがグルグル回っている所へマシュマロやイチゴをつけて食べるんだけど、甘くて美味しくて手が止まらず、アツの心はとろけまくり。よくよく見てみるとデザートタイトルが『白い巨塔』と書いてあって、そのホワイトチョコレート・ファウンテンは岡田准一くん主演のスペシャルドラマ『白い巨塔』が、この懇親会のために用意したスペシャルデザートだったことがわかったの。

だから今更だけど一応、宣伝しておくわ。5月22日から26日までの5夜に渡って放送される『テレビ朝日開局60周年記念  5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔」』がそれ。山崎豊子さん原作の普及の名作で、監督は巨匠・鶴橋康夫氏。(鶴橋監督の息子さんは日テレだけどね)大掛かりなドイツロケも敢行して、岡田くん始め超豪華なキャストが勢揃いしているから重厚だし見応え十分。ホワイトチョコレートが美味しかったから言うわけじゃないし(ホントか?)内容は皆さんご存知だろうからあえて紹介しないけど、岡田くん演じる財前五郎の大迫力の総回診を楽しみにしていて欲しいわ。

ホワイトチョコレートに心奪われて他の番組の話が飛んじゃったけど、ゴールデンタイムへと枠移動して出世したKis-My-Ft2の『10万円でできるかな』のプロデューサーは、高視聴率を弾き出してホクホク顔。「タイトルは10万円とありますが、10万円に執着せずいろんな挑戦をしていきたい」と抱負を。

期待の中で始まったばかりの『中居正広のニュースな会』のプロデューサーは「何が起きるか分かりませんしバタバタしていますが、毎回毎回、中居さんと話し合いを重ねています。これからどんどん進化していきます」とコメント。記者たちは聞きたい事は山ほどあれど、なかなか口を割らないスタッフ陣を尻目に「とりあえず、まずはお手並み拝見だね」とちょっとクールな反応だったわ。

でもね、そんな中でもまたまた即座に空気を読んだ弘中アナがうまくスタッフをフォローして、明るくまとめていて。いやぁ今回のテレ朝懇親会は弘中アナの頑張りで盛り上がったと言っても過言じゃないと思うの。ま、『白い巨塔』のホワイトチョコレート・ファウンテンも美味しかったけど。

世間的にも個人的にも『中居正広のニュースな会』の今後が気になるし、力の限り時間も予算もかけた『白い巨塔』も見たいし、好調なテレ朝の頑張りを見守らなくちゃね。昔からだけど、テレ朝のおもてなしは心がこもっていて有名なのよ。ただの懇親会だったらこんなにも大勢のマスコミ連中が出席しないもの。テレ朝宣伝部が総力を上げて心からのおもてなしをしてくれた長年の成果が今こそ開花しているんだと思うの。これは他局の宣伝部の皆さんにもぜひぜひ、何がなんでも見習っていただきたいところなのよね~。取材する側される側、持ちつ持たれつの関係なんだから。

先輩が帰り際に「テレビ局だって、結局は人間力がモノを言うんだよね」と言っていたけど、ホントそう。新しき令和という時代に生き残る局はさてど~こだ?   うっかり食べ物に釣られちゃうダメダメなアツだけど、弘中アナを見習ってちゃんと人間力を身につけなくちゃ。一視聴者としてもしっかり見届けるべく今後も取材、頑張らなくちゃね。改めまして皆様、令和もどうぞヨロシクお願い致しま~す!

当記事はwezzyの提供記事です。

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