メンドウな女(ヒト)のトリセツ・学生版 第18回「粘着質な女」


メンドウな女のトリセツ トキオナレッジ トキオ・ナレッジ カマタミワ タウンワークマガジン
ベストセラー書籍「メンドウな女(ヒト)のトリセツ」の新シリーズ! 派手すぎず、地味すぎず、どこにでもいる普通の女子大生・舞。日々平穏に過ごしたい舞のもとに毎回、空気と心を乱すさまざま「メンドウな女」が登場。その生態と対処法を紹介します。

●登場人物
メンドウな女のトリセツ トキオナレッジ トキオ・ナレッジ カマタミワ タウンワークマガジン引寄舞(ひきよせまい)
派手すぎず、地味すぎず、どこにでもいる普通の女子大生。人付き合いが上手なのが唯一の取り柄。なのだが…、それによっていつもめんどうな女に振り回されている。そして、心の中ではけっこう修羅っている。彼氏はいないが、彼氏みたいな人はいる。

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メンドウな女 トキオ・ナレッジ カマタミワ 粘着質 漫画 マンガ タウンワークマガジン

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<<第17回へ 第1回へ>> 【粘着質な女 まとめ】
(1)何かと細かい理由を知りたがる
(2)LINE、メールなどの返事をしないと永遠に送り続けてくる

(3)何年も前の些細なことを根に持っている

対処法

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自覚のないタイプには“はっきりと意思表示”、あるタイプには“誠意が伝わる謝罪”が効果的

程度に差はあれど、いわゆる「しつこい人」というのはどこにでもいるものです。こういった粘着質な人たちは、自分の思い通りにならなかったり納得のいかないことに対して、異常なこだわりを発揮します。できれば関わり合いたくない、クレーマー&ストーカー気質の持ち主なのです。
やっかいなのは、彼女たちがそうそう簡単には納得してくれないということ。なぜなら彼女たちが求めるのは「問題の解決」ではなく、「感情の解決」だからです。それをなだめたり、すかしたりするために必要なカロリーは相当なもの。感情を逆なでしないよう、つねにケアして問題を未然に防ぐのが基本になります。

それでもひとりで勝手に気分を害するのが、粘着質な女の特徴です。こじらせると悪質な嫌がらせ行為も辞さなくなるため、粘着ラッシュはなるはやで封じたいところ。ポイントは、軽度の粘着質は、けっこう自分では気づいていない、ということです。
自覚のない人は、連続でLINEスタンプを送りつけるのは「ちょっと面白いかなって…」、過去のことをいつまでも覚えているのは「記憶力がいいから…」、すぐに傷ついてしまうのは「性格が繊細だから…」なんて思っています。変な言い訳で、自分のプライドを保っているのです。
だったら思い切って、彼女たちに「ちょっと粘着質なところあるよね」とはっきり言ってしまいましょう。プライドが高ければ高いほど、「粘着質だと思われたくない」という一心で、粘着チックな一面を表に出さなくなるでしょう。

では、「粘着質だという自覚がある人」の場合はどうでしょう。
相手に粘着質だと思われようが嫌われようが、彼女たちが優先するのは「とにかく自分がスッキリしたい」とか「納得したい」ということ。気分を害されたことに対して(たとえ原因が自分にあったとしても)、埋め合わせてもらわないと気が済まないのです。
ですから、いくら謝罪したところで、誠意はなかなか伝わりません。わかりやすい誠意、目に見える誠意が必要になってきます。
だったら、逆に解決法は単純です。機嫌を損ねた!と思ったら、こう言ってみましょう。
「ごめん、ごめん。〇△奢るから許して!」
アイスでもスイーツでもランチでも、なんでも構いません。「わかりやすくて目に見える誠意=お金」で解決しましょう。
とはいえ、あまり頻繁に奢りすぎると、クレーマー気質をさらにこじらせ、何でもかんでも誠意を要求しかねません。財布として見られないよう、さじ加減をよく考えて使ってみてください。
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「メンドウな女のトリセツ」第2回 ●漫画:カマタミワ
東京都在住。一人暮らし歴20年のイラストレーター・漫画家。ブログ『半径3メートルのカオス ~一人暮らしを愛しすぎた独身♀の日常~』が人気。Ameba公式トップブロガー。

HP: http://www.miwah.com/
twitter: @kamatamiwa

●最新著書


「ひとりぐらしも極まれり」 発売中!

KADOKAWA 刊
1,080円(税込)

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●構成・文:トキオ・ナレッジ
弁護士、放送作家、大手メーカー工場長、デザイナー、茶人、フリーライター、シンクタンクSE、イラストレーター、カメラマン、新聞記者、ノンキャリア官僚、フリーターらで構成される雑談集団。著書に『めんどうな女のトリセツ』のほか、『正しいブスのほめ方』『正しい太鼓のもち方』『スルーする技術』『盛り合わせを選んだらお店のカモ! 大人の経済学常識』など多数。

●最新著書

トキオナレッジ おとな キレイ 養成講座 タウンワークマガジン
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●著書

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1,296円(税込)

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当記事はタウンワークマガジンの提供記事です。

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