「令和」を迎える大型連休 乳幼児のいる家庭は“近場”で過ごす傾向に 「ショッピングセンター」や「公園」が人気

いよいよ平成も残すところあと7日となった。改元のため今年のゴールデンウィークは「10連休」という“超”大型連休を楽しみにしている人もいるようだ。“平成最後”かつ“令和初”となるこの連休に、小さな子供のいる家庭はどのように過ごす予定なのか。先日実施された調査結果が発表された。

全国の6歳以下の子供を持つ男女500名を対象に「令和初のGWの家族の過ごし方に関する調査」が先月実施された。それによると、今年のゴールデンウィークに「遠方(居住地の都道府県外)へ旅行する」(31.2%)と回答した人は3割程度だった。そこで「遠方へ旅行しない・わからない」(68.8%)と回答した人を対象に聞いたところ、「近場に出掛ける予定がある」という人は45.3%と半数近くに上った。具体的には「ショッピングセンター」(70.5%)がトップで、続いて「公園」(60.3%)、「飲食店」(44.9%)が人気だった。10連休にもかかわらず、意外にも普段でも行けそうな場所が多いようだ。

トップ3のなかでも小さな子供と遊べる場所が「公園」だ。そこで「公園」と回答した人に具体的な過ごし方を調査してみると、「遊具で遊ぶ」(86.2%)、「砂場遊び」(42.6%)、「ピクニック」(38.3%)が上位を占めた。他には「鬼ごっこ」や「サッカー」「キャッチボール」「バドミントン」などスポーツが見受けられるが、4位の「自転車の練習」(19.1%)、「三輪車や足けり自転車の練習」(12.8%)、「スケートボード、ローラースケート、キックボードの練習」(3.2%)と乗り物の練習に励む予定の家族も一定数いるようだ。長い連休では集中的に練習できるため、子供が乗り方をマスターするのには最適だと考えているのかもしれない。今回の調査で、子供用の自転車を約6割が「持っている」と回答し、「自転車デビュー」の年齢は3~4歳頃が多いと予測できたという。

ちなみにこの調査を実施した「自転車&ウィールグッズフェア」を開催中の日本トイザらス株式会社の自転車担当バイヤーは、子供用自転車の選び方について「子供のテンションが上がるデザインの自転車」と「子供の体型に合った自転車」の2つのポイントを挙げている。また「しっかりとヘルメットとプロテクターを着用して、怪我に十分注意することです。怪我をすると一気にテンションが下がって、自転車に乗ることに抵抗が出てしまう場合もあります」とアドバイスしている。

「令和」を迎える今年のゴールデンウィーク。「自転車を初めて運転する」など何か記念になるようなことができれば、令和元年をのちに振り返ったときに良い思い出になるだろう。

(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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