Dyson V11 コードレスクリーナー ハンズオン:今回の目玉はズバリ、バッテリー表示機能?

Image: Andrew Liszewski / Gizmodo US

残り時間が分かるって、何よりも安心だ。

昨年リリースされたDyson Cyclone V10も担当した米GizmodoのAndrew Liszewski記者が新発売のDyson V11コードレスクリーナーをハンズオンしました。果たして前モデルからどのような進化を遂げているのか。それではご覧ください。


普段スマートフォンや電子タバコを使っていると、バッテリー残量がどこに表示されていて、あとどのくらいで充電切れになるか気になりますよね。どうして今回、僕がこれほどまでにDyson V11のバッテリー表示機能にワクワクしているのか?それは、掃除の最中にいつ掃除機のバッテリーが無くなるか分からない不安が少し減ったからなんです。

Dyson V11 コードレスクリーナーは、昨年リリースされたDyson Cyclone V10の機能に更なる改良が加えらえて登場しました。ハードウェアのデザインに関しては全体的にあまり変わっていません。Dysonの新しいデジタルモーターは前モデルと同様に、毎分125,000回転を実現。そしてさらに、ブレードのデザインが見直された結果、気流の乱れや吸引力が改善されたのです。

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Dyson V11では、新たに搭載された液晶ディスプレイのおかげで3つの吸引モードに簡単に切り替えることが可能になりました。今回、新登場の"オート"モードでは掃除の最中で用途に合わせて吸引力の調整が自動的に可能になったのです。
Image: Andrew Liszewski / Gizmodo US


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Dyson V11に付属しているソフトローラークリーナーヘッドは硬い床やカーペットを感知して、掃除の場所に合わせて吸引力を自動的に切り替えることだってできます。
Image: Andrew Liszewski / Gizmodo US


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Dyson V11は昨年リリースされたDyson Cyclone V10と見た目はそっくり。
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Dyson V11では見やすい透明なフィルターケースのため、中身を確認してゴミを捨てる必要があるかどうかを簡単に確認できるようになりました。
Image: Andrew Liszewski / Gizmodo US

液晶ディスプレイが非常に優秀


1世代前のCyclone V10では、吸引モードを切り替える際にスライド式スイッチが使われていました。このスライド式はDysonがコードレス化してからずっと採用されてきたものになります。しかし、Dyson V11では見やすい液晶ディスプレイが採用され、掃除中いつでもバッテリーの残量を簡単に確認することができるようになったのです。

お知らせしてくれる内容は、掃除機のステータス、フィルターの交換目安、そしてさらに異物が詰まった際には、ご丁寧にゴミの取り除き方まで教えてくれます。もちろん、自分が今どの吸引モードを使っているかも簡単に把握できます。

3つの吸引モードで快適掃除ライフを


Dyson V11では、強モード・中モード・エコモードの3種類のモードが使えます。このうちの中モードは“オートモード”であり、強モードとエコモードの間にて自動的に機能するみたいです。新たに改良された付属のソフトローラークリーナーヘッドは、硬めの床なのかそれとも分厚いカーペットなのかを認識することができ、中モードでは自動的に吸引モードを調整してくれるのです。なので、強モードは必要と判断される限りは使われません。

Dysonの掃除機が改良されてどんどん素晴らしいものに仕上がっていくことは大歓迎です。前のモデルでは、僕の経験上カーペットの掃除をしている時、何度も強モードにしたものです。そして元のモードに戻し忘れることが原因でバッテリーがすぐになくなってしまうのです。

Dysonがダイナミックロードセンサーと呼ぶ機能を使って、狭い場所の掃除テストをしてみました。個人的には、V11のどんな付属品でもこの機能が使えたらいいなと感じました。なぜなら、この機能がソフトローラークリーナヘッドだけに限られてしまっているのが現状だからです...。
Dyson V11は秒単位の正確なバッテリーの残り時間を表示してくれるので、充電が必要なタイミングも簡単に確認できちゃいます。
Image: Andrew Liszewski / Gizmodo US

誰だってバッテリーの残り時間を正確に知りたい


どうして僕がこれほどまでにバッテリー表示機能にワクワクしているのか?

Dysonは、昨年リリースした Cyclone V10と同時にコードレス付き掃除機の生産をストップしました。これは良い判断です、なぜならケーブルは邪魔な存在だからです。

Dyson V11のバッテリーはまだ完璧には程遠く、リチウムバッテリー搭載でも従来の掃除機と同じように、すぐに使い果たしてしまうでしょう。 Cyclone V10のバッテリー残量は、3つのLEDランプが1つずつ消えていく形であまりにも漠然としていました。最終的に1 つのランプになってしまった暁には、焦りながら素早く掃除を終える必要があったのです。Dyson V11では、あと残り何分何秒使えるかがわかりやすいカウントダウン形式でディスプレイに表示されます。そしてさらに3つの吸引モードを切り替えるたびに、自動的に残り時間がアップデートされるため、自分の用途に合わせてバッテリー時間を考慮しながら掃除ができるようになったのです。

コードレスは便利ですが、充電切れになってしまった際ケーブルにつないで掃除を続けることができないのが難点です。人それぞれ掃除の時間がどのくらいかかるかはわかりませんが、この新しいバッテリー表示機能は残り時間の目安として大いに役立つことでしょう。

今でのDyson製品と同様に、決して安くはないDyson V11 コードレスクリーナーのお値段は$700(国内税込価格10万1520円)。前のモデルと比較すると、さらに家全体を掃除することが可能なコードレス掃除機に仕上がっているのがは魅力的なポイントです。さらに、新製品が発売されたことによってCyclone V10などの前モデルはおそらく安くなることでしょう。

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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