Apple News+、一部パブリッシャーから不満の声も…

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Image: Apple

平等って難しい。

たくさんの新聞や雑誌を定額制で読める「Apple News+」ですが、どうもすべてのパブリッシャーがその内容に納得しているわけではないことが、海外にて伝えられています。

Digidayによると、まずAppleは当初はカスタム用のデザイン素材とテンプレートを用意すると約束していたものの、実際にはほぼ外注したテンプレートしか存在しません。そしてPDFをスキャンし、記事に変換するツールがバグを抱えており、パブリッシャーに無駄な手間と時間をかけているのです。また、PDFベースの記事はユーザーの満足度も高くないとしています。

さらに、特定のパブリッシャーはSlackでAppleとやり取りができるのにたいし、小さなパブリッシャーはメールベースの連絡しかできない現状にも、不満の声があがっているのです。

このような現状に対し、「方針転換をしない限り、Apple News+に明るい未来は存在しないだろう」という反応までパブリッシャーはみせているようです。確かに、資本力のある大手に有利な仕事の進め方をされては、中小のパブリッシャーとしてはたまりません。

日本からは購読できないことから、そもそも話題にもあまりのぼらないApple News+。果たして前評判を覆し、世界中に展開する日はくるのでしょうか?

Source: Digiday via MacRumors

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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