人生で初めてフードホールに行ってみたら「胃袋の遊園地」であると悟った! 錦糸町パルコ『すみだフードホール』



東京都墨田区錦糸町。錦糸町というと、おじさんの街のイメージがあるが、以前よりも明るい街へと変貌を遂げつつある。その象徴とも言える変化が2019年3月に起きた。それは、2017年に閉業した駅前の旧「LIVIN錦糸町店」の跡地が「錦糸町パルコ」にリニューアルして営業をスタートした。

もはやおじさんだけの街ではなく、家族の街として、若者の街として生まれ変わろうとしている。そんなパルコの1階にある「すみだフードホール」で、私(佐藤)はフードホールが何なのかを知ることとなった

・フードホールって?
そもそもフードホールとは何なのか? アメリカを中心に世界的に広がりを見せる、新しい食のスタイルのひとつで、「フードコート」と似て非なるものである。

フードコートはセルフサービスで比較的軽めの食事をとることはできる商業施設であるのに対して、フードホールはレストランやバー、ベーカリー、パティスリーなどが集結した本格的な飲食スペースである。日本でも少しずつ増えつつある。

そんな食の最先端が錦糸町に! 名店が集結した「すみだフードホール」がパルコ1階に存在するのである。

出店しているのは、酒屋・角打ち「IMADEYA SUMIDA」、 ハンバーガー店「UMAMI BURGER」、コーヒースタンド「SUMIDA COFFEE」、海鮮丼のお店「二代目 野口鮮魚店」、ビアダイニング「ベクタービア」、ラーメン店「真鯛らーめん 麺魚」、洋食店「レストランカタヤマ 錦糸町グリル」の7店舗だ。

・牛カツサンドとハンバーガー
これらのなかで私がまず気になったのは、ベクタービアある。ベクタービアはクラフトビールと牛タンが有名な売りのお店として、新宿3丁目にも店舗を持つ。

メニューを見ると「極上牛カツサンド」(税別1480円)が実にウマそうじゃないか! コレを食いたい。

と思ったのだが、向いのカウンターにはUMAMI BURGERがある。アメリカ発のハンバーガー店で、日本では青山・恵比寿・横浜にも出店している。いつか1度は行ってみたいと思っていたお店は、錦糸町にあるなんて!

UMAMI BURGERも食っておきたい! ドリンクとポテトのセットで税別1380円。

う~ん……。両方食いたい! どちらか1つなんて選べない~……。

お、待てよ。両方頼んでいいのか。だってここはフードホールだもん! 両方食べちゃうよッ!!

ということで牛カツサンドとハンバーガー、どちらも注文してテーブルの上はにわかにご馳走の共演に。別々のトレイに乗ったサンドとハンバーガーを1つに合体! なんて贅沢なランチなんだろうか。

牛カツサンドは「極上」の名を偽らない見た目。肉の赤身は美しすぎる!

ハンバーガーは、アメリカ発とは思えないほど上品で、すべての具材の収まりが非常に良い。手に持つと、パティのずっしりとした重みを感じる。

昼からこんなご馳走を口にしていいんだろうか? いいんです! だってフードホールだもんッ!! ということで早速いただきま~す!

まずはサンドを口に頬張る。

続けざまにハンバーガーを食らう!

さらにサンドを1切れ、口に放りこむ!!

間髪入れずにハンバーガーッ!

いや~、忙しい。フードホールって忙しいところだな~。ウマいもん食って忙しいから、まあいっか(笑)。

・フードホールを悟った!
という訳で、フードホールはフードコートのように、軽い食事を軽く済ませるような場所ではなく、こだわった食事を好きなように好きなだけ食べることのできる、『グルメエンターテイメント』な場所であるとわかった。

これが夜になれば、「IMADEYA SUMIDA」の日本酒と「二代目 野口鮮魚店」の海鮮丼を合わせたり、「真鯛らーめん 麺魚」のラーメンを食いながら、「レストランカタヤマ 錦糸町グリル」のステーキを食うなんて、わがままも可能な訳である。

つまるところ、自らの食の欲求を満たす、『胃袋の遊園地』といっても過言ではない。

これらを踏まえて、私はこう断言する。食事をトコトン楽しみたいという人は、フードホールを利用すべきである!

・今回訪問した店舗の情報
名称 すみだフードホール
住所 東京都墨田区江東橋4-27-14 錦糸町パルコ1F
営業時間 11:00~23:00
定休日 不定休

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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