アラフォー女性はじっくり恋をするべき?『スローラブ』のススメ

カナウ

2019/4/17 11:30


アラフォー女性はじっくり恋をするべき?『スローラブ』のススメ

35歳を過ぎて、いわゆるアラフォー世代に入ると、「20代のころのような恋愛はできない」「自分はもう、恋を楽しむ余裕がない」と感じることはありませんか?

……そんな風に恋愛を億劫に感じてしまうのは、恋愛は常に激しく急なもので、若い人の為だけのものという、固定観念や先入観が災いしているせいかもしれません。

木村隆志氏の著書、『40歳からはじめる 一生の恋人の見つけ方』(同文館出版)には、マイペースな大人の女性だからこそ楽しむことができる恋愛のノウハウが掲載されています。
恋愛だからって慌てなくても大丈夫。
自分に合ったテンポで恋愛を楽しむための「スロー・ラブ」の楽しみ方を学んでみましょう。

小さな進歩を実感し合う


何度も合コンや婚活を重ねているうち、恋愛で求めるものが"大きな進展"だけになっていませんか……? 恋愛において常に、「失敗か、成功か」だけを考えると、エネルギー消費が激しすぎて、疲れてしまいます。

"「気になる人ができた」「笑顔をたくさん見せてくれた」「共通点をひとつ発見できた」などの小さな進歩をお互いに実感し合いながら、少しずつ距離を縮めていきましょう"

木村氏は著書でそう述べています。婚活よりもSNSが推奨していて、「友人の紹介」「イベントでの出会い」などきっかけは何であれ、まずはSNSでつながってみることが大事だそうです。そこで「いいね」する、コメントを書くといった、小さな進歩を重ねていくことが重要なんだとか。

特にSNSでは、お互いの趣味・嗜好もプロフィールや「いいね」、シェアなどによって気軽に知ることができます。
いきなり二人きりでデート……という、玉砕覚悟の大勝負に挑むのではなく、SNSを使って外堀から攻め、少しずつ身近な関係を築いていくのが良さそうです。

「安心して話せる」雰囲気をつくる


"スロー・ラブ"を育むには、デートに誘うのではなく、相手の男性にただ声をかけるだけでいいと、木村氏は述べます。「あいさつ」「ねぎらい」「感謝」といった何気ない言葉が、誘惑のセリフよりも重要なのだと。

女性から声をかけられると、男性も嬉しいものです。また「話しやすいコ」と感じたら、自然と歩み寄る気になるでしょう。

逆に、話せてもいつも議論になるようであれば、自然と男性の足は遠のいてしまいます。男性は、男同士でなら議論もしたがりますが、女性相手の場合は議論よりも会話を楽しむことを求めるので、つねに緊張が伴うような意見交換では恋が生まれにくいといえます。

なるべくネガティブな言葉はつかわないで、知っている情報でも断定するのではなく、「こうみたい」と婉曲的に伝えることが大事です。そして、会話の節々で「○○お上手ですね」「服装がビシッと決まってますね」など、褒め言葉を自然に入れると、男性は心を開き、会話を弾ませてくれるでしょう。

女友だちに頼る


"年齢を重ねるにつれて、あなたに恋人候補を紹介し、スローラブのフォローをしてくれるのは、男友だちではなく女友だちに変わります"

木村氏は、恋のサポーターをそう語ります。男友だちだと、年齢が上がるたびに徐々に恋愛話をしなくなり、つき合う相手を紹介してくれなくなるはず。女友だちの方が、いつまでも恋バナができますし、独身の友人は一緒に出会いの場へ行くなど、協力することができて、既婚者の友人なら良き応援者となってくれます。

「出会いがない」と言うとき、実は男性だけでなく、友だちと出会う機会もなくなっていることが多いのです。まずは友だちとの距離を縮める。その中で、「こういう人と出会いたいんだけど、知り合いにいない?」と、周囲を頼りにしていきましょう。

「急がば回れ」ということわざがあります。"スロー・ラブ"とは、こうした言葉を体現しているようにも思います。

年齢を重ねて、焦りが増せば増すほど、幸せは遠のいていくと感じるかもしれません。しかしよく考えれば、年齢を重ねた分、人生経験も積まれていて、20代の頃より落ち着いて物事を考えられるようになっているはず。それを、恋愛にも応用していけばいいのです。

"恋愛・結婚は死ぬ直前まで楽しめる"


木村氏は著書の終盤でこんな言葉を述べています。焦る必要はありません。必ずゴールは見えると信じて、一歩一歩を踏み進めていきましょう。

(平原 学/ライター)

公開日: 2017年7月11日
更新日:2019年4月17日



参考:『40歳からはじめる 一生の恋人の見つけ方』木村隆志/同文館出版

当記事はカナウの提供記事です。

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