「矢沢永吉展」大阪でスタート 本人も驚く展示品にファン興奮

 ロック歌手・矢沢永吉(69)の自身初の展示会「俺 矢沢永吉」が17日、大阪市北区梅田の「ハービスホール」でスタート。午前10時の開場を前に200人のファンが列を作り、ロック界のカリスマの47年間の歴史を堪能した。

 15日発売の写真集「俺 矢沢永吉」に収録されている写真、コンサートで使用したステージ衣装、ギター11本にゴールドディスク58枚、広島から上京する際の私物など、矢沢の所属事務所の倉庫に眠っていた品が展示され、愛車のベンツ450やバイクなどが初公開された。

 「70歳の節目の年。本人から“やろうよ”と展示会が実現しました。今まで出してないモノばかり。本人も“よく残してたね”と驚いていました」と制作スタッフが明かした。

 最も貴重なのはソロデビュー前の75年に撮影された秘蔵映像。16ミリフィルムを4K画像にリマスターして30分に編集。そのうち約9分間を放映した。立ち止まって画面を食い入るように見つめるファンも。「若い。でも、変わってない」と40代女性が口にしていた。

 名古屋市港区から朝一番の新幹線で来阪。午前8時前に先頭に並んだ自営業・鎌田重輝さん(53)は「中学生の頃からファン。仕事を休んで来ました。70歳になる今も凄いですね。グッズも全部買います。横浜へも観に行きます。“矢沢、命”です」と熱心に展示会場を回っていた。

 展示の中で矢沢本人が「矢沢永吉最後の写真集。でも、これで活動を辞めるのではない。今年70歳、まだ、現役です。まだ、進むべきところがある。矢沢の音楽人生の道」と5分間、現在の思いを口にする画像もあった。

 大阪会場は20日まで。横浜会場はYCCヨコハマ創造都市センターで5月3~12日。

当記事はスポニチアネックスの提供記事です。

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