マタニティブラを選ぶポイントと「年齢にあったブラを見つける方法」って?

It Mama

2019/4/15 21:35

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マタニティライフを満喫中のママ、そしてこの春から職場復帰をされるママや産後ダイエットを始めようと思っているママ、みなさん妊娠や出産、授乳で身体に大きな変化を感じているのではないでしょうか。

書籍『大人のからだは下着次第 変身』によれば、妊娠・出産でバストは平均で2カップほど大きくなると言われているそうで、さらに、産後は「ミルクがたまり(胸が大きくなり)授乳をする(胸が萎む)」を繰り返し、一日に胸のサイズは何度も変化するそうです。(※)

そんな妊娠から授乳期が終わるまでのバストの変化を放っておくと、バストはどうなるのでしょうか。

今日は、エステティシャンで3児のママの山田さんに、ご自身の経験も交えて、”マタニティブラを選ぶポイントとエイジングにあったブラを見つける方法”についてご紹介いただきます。


使ってる?マタニティブラ!適切なブラの選び方


変化が著しい妊娠から授乳期。妊婦になると、お腹が大きくなる変化にばかり目が行きますが、実はバストもかなりの変化をしています。先述したように、授乳期には、一回りも大きさが変わるほどの収縮を一日に何度も繰り返しているとされています。

よく耳にする「産後、おっぱいが萎んだ~」とか「弾力がなくなりおばあちゃんの胸みたい」といった言葉……。ブラジャー選びにこだわった筆者も感じまくっています。

では、正しいマタニティブラの選び方はどうしたらよいのでしょうか?

◎選ぶポイント
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1、カップとバック部分の生地が柔らかく伸縮性がある
2、バージスラインの変化に対応できるワイヤー
3、授乳ホックなど、授乳期の便利機能が充実
4、アンダーバストの調節ができる多段階のフック

大きくなったり小さくなったりを繰り返す変化の多い胸にフィットする柔軟なカップ、アンダーバストの変化にもきちんと対応できる調整力の高いフック、そして何よりも授乳のしやすさと快適さがマタニティブラ選びの要です。

(『大人のからだは下着次第 変身』より)

<筆者の体験談>
筆者は、妊娠が判明した時、つわりが比較的落ち着いた日を狙って”ワコール”に行きました。書籍にもありましたが、やはり、何十年にも渡り女性の体を研究している信頼できるブランドだからです。

産後のブラジャーや妊娠線予防のクリーム(3本)まで一式を購入しました。
締め付けがゆったりとするブラジャーに代わると、つわりも軽減される気がします。また、仕事をしていても、見た目のバストラインはキレイにキープできました。

しかし、筆者の問題は3人目の妊娠にありました。引っ越しをし、つわりの中、専門店を見つける気力がなく、子ども服屋さんでサッと購入。確かに今思えばサポート力など気になりますが、当時は、3人目の気のゆるみもあり気づかなかったように思います。

そのままの感覚で授乳期を終え、今は……(涙)
「産後、おっぱいが萎んだ~」とか「弾力がなくなりおばあちゃんの胸みたい」の状態です。

元々小さめのバストなので、「おっぱいが萎んだ~」のレベルではないかもしれませんが……。

産後は、授乳しやすく、さらに締め付けもラクなブラジャーに切り替える人も多いようですが、筆者の経験から、バストの変化が劇的なこの時期は、機能・保整力(補正力)・着心地も妥協しない、良質なブラジャーでしっかりバストケアすることをおすすめします。

年齢とバストの変化!油断禁物のブラ選びのポイント

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さらに、30代後半からは妊娠・出産が原因だけでなく、自然と体の変化も訪れます。そのため、年齢や目的にあったブラジャー選びをおすすめします。

(1)10~20代
ハリも弾力もしっかりとしたパンケーキ質のバストを持っていて、デザイン重視だったり、「谷間を作りたい」「胸を大きく見せたい」といった理想を追い求めたブラジャーを選ぶことができる時期です。

(『大人のからだは下着次第 変身』より)

出産してもまだ20代という人も多いかと思います。何もしなくても、ハリのあるバストを維持できますが、妊娠・出産・授乳の変化に対応したブラジャーを使うことで、30代以降のバストも変わってくるかも? 油断せず、適切なブラジャーを選びましょう。

(2)30代後半~50代
パンケーキより弾力が劣りますが、ショートケーキのような柔らかな弾力のバストを持っていて、バストの生え際(バージスライン)にしっかりフィットするブラジャーを使用したほうがバストの位置が安定します。

(『大人のからだは下着次第 変身』より)

ストラップは柔らかくて幅の広いタイプ、バックは幅広タイプの中でも伸縮性の高いゴム素材がおすすめです。下着に肉が食い込むと見た目も悪くなるように思いますので注意ください。

特に、授乳後に産前と同じブラジャーを使用していると聞くこともあります。妊娠・出産・授乳をしている約2年前とは状況が異なりますので、買い替えることをオススメします。

さらに年を重ねると、プリンのような柔らかな肉質になり、皮膚もより敏感になったり、締め付けが不快に感じたりするようです。
まずは、今の年齢にあったブラジャー選びで、バストのエイジングを遅らせたいですね!

“現役エステティシャンで3人ママ”からのアドバイス


先ほどもお伝えしましたが、筆者の場合は3人目の妊娠で失敗をし、さらに、年齢が35歳だったこともあり、すでにプリンのようなとろけそうなバストになってしまったようにも感じています。

2人目の授乳期が終わる頃までは、あまりバストの変化が見られなかったのは、年齢だけでなく、ブラジャー選びと使用に真剣に向き合っていたからかなと、今になって思いますが、手遅れです……。

筆者のサロンは特別なバストケアは行っていませんが、お客様でも、バストを気にされる方は比較的多くいらっしゃいます。皆さん、20代の頃のような弾力あるバストを求めている人が多いです。

大きさではなくバストの形や弾力は、お肌の弾力以上にキープするのが難しいです。さらに、復活させることもお肌より難しいと、エステティシャンの目線で感じています。

見えないところですが、ボディラインは洋服を着たときのカッコよさやキレイさを増しますので、少し先の自分のために、マタニティーライフを送りながら、子育てをしながら、自分のバストケアもしてみてくださいね!

【参考・画像】
※ RIEMI、林カオリ『変身 大人のからだは下着次第』(2019) – ブイツーソリューション
※ Pindyurin Vasily、PHB.cz (Richard Semik)、Kovalenko Elena /Shutterstock

当記事はIt Mamaの提供記事です。

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