浜崎あゆみ平成最後のライブ、デビュー21周年記念アリーナツアー開催

dwango.jp news

2019/4/8 23:39


日、デビュー21周年を迎えた浜崎あゆみのアリーナツアー、「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」が4月7日にさいたまスーパーアリーナにて行われ、平成の世を魅了し続けた浜崎あゆみによる、平成最後のライヴが開催された。本公演はさいたまスーパーアリーナ2daysのためだけにゼロから作り上げられたステージになっており、ayuダンサー・パフォーマーの他に、和太鼓、ストリングス、クワイヤーの総勢36名のサポートメンバーも参加。



ステージは日本を代表する和太鼓チーム”梵天”によるショーから始まった。これから幕を開ける壮大な世界の序章を、太鼓の音が猛然と告げる。圧倒的な音のエネルギーに会場が包まれた後、暗闇から続々とコーラスとクワイヤーが登場。ダークで妖しげな雰囲気を放つサウンドに乗せた太鼓の音と歌声がアリーナには響き渡り、一瞬にして異世界に入り込んだかと思うような演出が繰り広げられた。

暗闇を彷徨う中、一筋の光が差したかのごとく、ステージに降臨したayu。そのあまりにも神々しい登場シーンにオーディエンスのボルテージは一気に最高潮に。

2000年にリリースされたヒョウ柄のジャケット写真が印象的な『Duty』を一発目に歌唱。まずは全国各地から駆けつけたファンをじっと見渡し、訴えかけるように歌い上げ、人気曲『Microphone』を続けて披露。初っ端から全身全霊でパフォーマンスをする彼女の姿に、度肝を抜かれたファンも多く見られた。続けて『Startin’』『STEP you』と勢いのあるステージを魅せつけた後、ネオンカラーの衣装を身にまとってメドレーを披露。

バラードブロックでは、ファンにも人気が高いバラード曲『walking proud:を披露。イントロが流れた途端、多くの歓喜の声で会場が沸いた。そっと寄り添うように歌う彼女の姿に、涙を流す観客が相次いでいた。続けて歌われた「part of Me」では、そんなファンの姿が見えたのか、彼女も時折目を潤まし、声を詰まらせながらも、最後まで優しく歌いきった。会場の雰囲気が暖かい感動に包まれた瞬間だった。

シーンは一転し、神秘的な和の空間に。和楽器を大胆にフィーチャーし、今回のライヴのために用意されたアレンジで歌われた『BRILLANTE』に『FLOWER』。これぞ浜崎あゆみのステージだと思える程の迫力でオーディエンスを圧倒。

その後も『HEAVEN』『SURREAL』『evolution』とヒット曲を惜しみなく披露し、本編ラストでは『Bold & Delicious』『Born To Be…』とファンとのコールアンドレスポンスを交えながら、会場一体となってayuと共にステージのエンディングを創り上げていた。

アンコールではキックボードに乗りながら颯爽とファンの前に再度登場。『You & Me』『AUDIENCE』を高らかに歌い上げ、一足早くアツい夏の訪れを感じさせてくれた。続けて代表曲『Boys & Girls』の途中では、アリーナ全体を走り抜け、1人1人のファンの笑顔を咲かせていた。最後は長年に渡りファンに愛されている名曲『Who…』を涙ながらに届け、誰もが「忘れたくない」と思えたであろう今回のステージの幕が閉まった。

浜崎あゆみは5月1日、新年号「令和」に変わったその日から、全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood-」をスタートさせる。2020年まで続くこのツアーは、浜崎あゆみ史上初の試みとなるロングラン公演となることが告知されており、立ち止まることなく走り続けていく浜崎あゆみに今後もますます目が離せない。

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