実写版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の予告編を見てきたよ。ドクター・エッグマンもがっつり登場!

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Image: Paramount

この妙に細マッチョなソニックがどう動いていたのか? 気になりますね。

どこまでホントか、コレジャナイ感100%の、ハリウッド版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。青いハリネズミが金の輪っかを走って集めるゲームが、どこまで劇場版としてストーリーが成立するのか? そして実際はどんなデザインなのか? 「CinemaCon 2019」にて、パラマウント・ピクチャーズが2本の予告編を公開し、それらの疑問に答えてくれました。

米Gizmodoのルシアー記者がその内容を紹介してくれています。

予告編その1


ジェフ・フォウラー監督による劇場版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。1本目の予告編は、グリーン・ヒルズという街の道路脇にて、パトカーが1台、交通状況を監視しているところから始まりました。そのとき青い軌跡がスピードガンの前を爆速で通り過ぎ、その数字は760マイル(マッハ1)を記録。映画『X-MEN』シリーズでサイクロップスを演じたジェームズ・マースデン扮する警察官はそれを信じられません。そこでパラマウントのロゴが現れますが、丸く並ぶ星は金のリングになっていました。

カメラは街の通りにズームインし、森を抜けて「すべてのヒーローには創世記がある」という文言が画面に現れます。これはメガドライブの海外版「ジェネシス」に引っ掛けたものですね。そしてカメラは履き古された靴だらけの住処に突入します。道路に戻ると、青いモノがストレッチをしており、それがソニックだとわかります。見た感じは高さ120cmで靴以外の衣服は着用していませんでした。ハッキリとした顔が現れましたが、ルシアー記者的には可愛いようです。そしてソニックはエネルギーを爆発させながらまた走り出すのです。

それから、マースデンは家の中にいるソニックを見つけてビックリ。その後ふたりは同じ車に乗り、ソニックは自分が世界を救うヒーローなんだと説明します。しかし彼らの後ろには大きな戦車が忍び寄り、ソニックは車から飛び出し、走りながらそれを潰します。ソニックが勝ちを確信したとき、壊れた車両から別の車両が飛び出し、大量の砲弾が放たれます。倒れるマースデンをソニックが生み出した金のリングで救います。

別のシーンではティカ・サンプターも警官役で登場、マースデンとともにとあるビルに潜入します。ソニックは警官のバッグに隠れ、静かにしているように言われます。息が出来ないと文句を言うソニック。彼がモジモジしていると、誰かがマースデンに「その中に子供でも入っているのか?」と尋ねますが、返事はノー。中にいるのは子供ですが、彼の子供ではないのです。

ビルの横にソニックがいるシーンになり、今度は巨大な宇宙船みたいなものが何百もの銃で大量の弾丸をソニックに向って撃ってきます。しかしソニックは「おー、見てよ、今日は900万歩も歩いたよ」と言い、意に介さず立ったまま。すべての武器を無効にしてく様子がスローモーションで描写されます。映像が終わると、電気でバリバリになった青い髪のジム・キャリーが、ドクター・エッグマンを演じることを紹介する簡単な画像が登場しました。
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Image: SEGA

CinemaConに明かりが戻ると、ジム・キャリーが登壇。彼はパラマウントに、もっと彼の出番を増やせと文句を言い、照明が落ちました。

予告編その2


2本目の予告編は、ドクター・エッグマンに焦点が当てられていました。ドクター・エッグマンの普段の姿は、黒髪で左右に広がる口ひげ、それに暗くて黒い衣装を着たマッド・サイエンティスト風です。軍隊が“電気を帯びた変異種”(おそらくソニック)を追っていて、この種の専門家らしきこの男が呼ばれるのです。彼は到着するなり、強引に指揮権をとってしまいます。ドクター・エッグマンは映画『エース・ベンチュラ』のように喧しく傲慢なキャラクターなのです。

彼には助手がおり、エッグマンは“その生物”を捕まえ、解剖して中身がどうなっているかを調べなければならないと説明します。ほかに研究室にて、C+C MUSIC FACTORYの『Everybody Dance Now』をドクター・エッグマンが踊るシーンもありますが、カフェラテを持ってきた助手が邪魔をするだけ。ドクター・エッグマンはマースデンと対峙しても、傲慢に振る舞います。予告編の最後ではゲーム版ビジュアルのドクター・エッグマンも登場します。ハゲ頭で大きな口ひげがあり、赤いシャツを着ていた、かつての彼ですね。


ということで、大人の事情によりまだ映像が公開できないようですが、説明するとこんな感じのようです。場面の移り変わりが激しい予告編なので、言葉だけだと辻褄が合わない感じもしますけどね。

印象としてはVFXはイマイチで、小さなエイリアンが悪の博士から世界を救うという感じ。マイケル・ベイの『トランスフォーマー』を想い起こさせる映像だったものの、それなりに魅力を感じる映像だったようです。

ハリウッド版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の北米公開は11月8日。それまでにもっとハッキリしたヴィジュアルや、これらの予告編も見られることでしょう。不安と期待が入り混じりますね。

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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