“トラウマ”と戦う仮面ライダー俳優・椿隆之に世界が注目!?

(出典:Amazon

俳優魂と闘魂は間違いなく本物だ。人気俳優・椿隆之の活躍が目覚しい。

東映の人気特撮シリーズ最新作『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)の第29、30話(3月31日、4月7日放送)に仮面ライダーブレイドこと剣崎一真役で出演。2004年から2005年にかけて放送された平成仮面ライダーシリーズの第5作で主役を演じ、一世を風靡した原点に立ち返ろうと椿は熱のこもったアクションを披露している。他にも積極的に仕事をこなしており、周囲からは「悲劇からよくぞここまで立ち直った」と賞賛の嵐が飛び交っている。

そんな椿隆之を襲った悲劇……

あの悪夢の殴打事件が発生したのは2016年11月8日のこと。東京都内で歩道から車道に出た際、通りがかったオートバイの運転手と口論になった。その後、駆けつけた運転手の弟からゴルフクラブで突然顔面を殴られ、重傷を負わされてしまったのだ。その弟は警視庁に現行犯逮捕されたが、事件直後から椿は人知れず壮絶な”トラウマ”に悩まされていたという。民放局関係者が次のように打ち明ける。

「そりゃあ、そうですよ。あんな酷い事件に巻き込まれたんですからね。実を言えば事件後、ゴルフクラブを見ると恐怖感を思い出したり、悪夢にもうなされたりしながら、かなり苦しんでいたと聞いた。だから一時期、関係者の間では『もう俳優業をこなすのも難しいのではないか』とのウワサまで飛び交っていたのです」

しかし、ここからが椿の真骨頂。簡単に「ギブアップ」するようなマネはせずに不屈のガッツで窮地から這い上がる決心を見せ、周辺を大きく驚かせた。

業界が大絶賛、椿は本物のプロフェッショナル

「『ここでやめてしまったら、俺は犯人に屈したことになりますから』と言い、俳優業を継続することを決意したのです。普通ならばアクションをすると、あの事件のことが脳裏をよぎるはずなのですが……。それでも『自分の原点だから』と、あえて今回のライダーシリーズ出演でも台本には当初なかったようなハードなアクションも自らの希望でスタッフに頼み込んで組み込んでもらい、スタントマンを使わずにすべて自分の動きで演じたそうです。彼は本物のプロフェッショナル。マイナスをプラスに変えられる類まれな才能の持ち主ですよ」(前出の民放局関係者)

事件を乗り越えようと日々奮闘する椿には業界内で絶賛の嵐が飛び交っている。そのセンセーショナルな話題は海の向こう側にも伝わり、何と米CNNからも熱い視線を送られているというから驚きだ。

事情通によれば「CNNのスタッフが『壮絶な事件を乗り越えて奮闘する日本の若き俳優を追う』という趣旨のドキュメンタリーを撮影するプランを練っていて、椿サイドに交渉を持ちかけていると聞いている。いずれにせよ、この話が進展すれば足がかりとなって椿の海外進出プランが一気に具現化する可能性もありそうだ」。

禍を転じて福と為す。令和元年から椿の飛躍はさらに加速しそうだ。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ