Mattが「気持ち悪い」と罵倒するアンチを撃退、整形疑惑もやんわり否定

wezzy

2019/3/27 21:05


 元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男で、モデルやタレントとして活動するMatt(24)のインスタグラムが、ここのところなにかと話題になっている。

2017年度はバラエティ番組に度々出演していたMatt。父である桑田真澄氏がMattを寵愛する様子や、セレブ感あふれるそのライフスタイル、外国人風メイクなどが大きな反響を呼んでいたのだが、2018年になるとバラエティ番組でその姿を見ることがなくなってしまった。

その原因では? と囁かれているのがタレントの坂上忍(51)の存在だ。それは2017年10月3日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのこと。番組内にMattは出演していなかったのだが、坂上は「いまいちどんな人か知らないし、知りたくもない」「なんなんですかこの方は」「メイクでこうなってんの? 施してらっしゃるんですか」「Mattってなんなの?」と、否定的ともとれる発言を繰り返したのである。

この放送を見たと思われるMattは翌日、「坂上忍っていう人は何者なの? あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね 僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら」「人を傷つけることは一番嫌なこと。僕はなるべく優しく人に接して、みんながハッピーになればそれでいいの。でも、今回は僕が傷ついた。だから許せないね」「He is really annoying」と、Twitterで連投した。Mattは一連のツイートをすぐに削除したのだが、すでに拡散された後。当時、この話題はネットニュースにもなった。この騒動があってからMattの姿が次第にバラエティなどで見られなくなったため「坂上を非難したせいで干された」などの噂がまことしやかにネット上を駆け巡るようになったのだ。

だが、Mattは「干された」というよりも自分からテレビ界と距離を置いた、というほうが正しいのかもしれないと筆者は考えている。3月25日の午前0時から始まったMattのインスタライブを視聴し、その考えはさらに強まった。

桑田真澄さんの話し方とそっくり
 0時から1時間、家族と共に暮らす自宅でインスタライブを行ったMatt。スタート直後から視聴人数はどんどん増え始め、多いときには400人を越えていた。この日のMattはインスタにアップしている多くの写真同様の彫刻風のメイク顔に、グレーのフーディを着用したスタイル。ライトや加工アプリで工夫しているせいもあるかもしれないが、動くMattもやはり肌が陶器のようでシミやホクロは一切見当たらない。実際には「おでこがほくろだらけ」であると自らインスタでぼやいてもいるのだが、ライブではまさにツルンツルンのパーフェクトなお肌であった。

Mattはインスタライブ中、次々と画面に表示される視聴者からのコメントに、可能な限り丁寧に答えていた。質問は圧倒的に彼が愛用するメイク用品について、そしてメイクのやり方を知りたがるものが多かったように思う。遅い時間だったせいもあるだろうか、視聴者の中には「Mattの声聞いていると、リラックスするから眠くなってくる」という内容のコメントを送る人も多かったほど、その話し方は終始落ち着いており、ゆったりとしたものだった。筆者は非常に上品な話し方だと感じたし、さらには「お父さんの桑田真澄さんの話し方とそっくりだ」とも思えた。血は争えない。

最近のMattは目元に印象的なメイクを施している。様々なテクニックを駆使して目の印象を変え、顔を外国人のように彫り深く見せていると話しており、ときには自らのアイメイクを「目頭切開メイク」と称することも。ライブ中にも「目頭切開メイクのやり方を教えて」のコメントがあったのだが、Mattは愛用のメイク用品を取り出し、丁寧にメイクのやり方を教えていた。すると整形手術の一種である目頭切開のことだと勘違いしたひとりの視聴者から「目頭切開を自分でやってるの? 怖くなかった?」との質問が。Mattは「違うよ、目頭切開じゃない。メイクで目頭切開しているような目に見せることね」と答えた。

彼の「整形疑惑」はネット上で日々話題となっている。おそらく自分自身もそう噂されていることは知っているのだろう。こう答えたことで、ごくやんわりとではあるが「整形じゃないよ」と自らに向けられた疑惑を否定しているように筆者には思えた。また、ライブ中には「最近また痩せちゃって」という言葉も何度かつぶやいていた。これもひょっとすると「顔が変わった」と揶揄されることへの彼なりの返答なのかもしれない。

「気持ち悪い」と執拗に書き込むアンチにMattがとった対応
 実に見事だったのはライブ中に、何十通もしつこく誹謗中傷メールを送り付けてくるアンチに対しての対応だ。何人かアンチが紛れ込んでいたのだが、とくに酷かったのはある男性アンチ。「気持ち悪い」「本当は自分でもそんな顔にしたことを後悔しているんだろう」「おまえみたいな顔が隣にいたら、俺は驚いて膝から崩れ落ちる」と酷い言葉を猛スピードで送り続けていたのだ。

そのアンチの言葉に最初にキレたのはMattではなく、ファン。「アンチの人、嫌なら見ないで」「通報しましたから」とある一人のファンが勇気をもって投稿したのだ。誰もがそのアンチを不快に思っていたのだろう。それに続けとばかり次々とファンたちがそのアンチについて意見を述べ始めた。「私も通報しました」「みんなで通報しましょう」と。そんな声が大きくなると、Mattが穏やかにひとこと。「みんな通報なんてしなくていいよ。全然気にしてないし、傷ついてもいないから。この人(アンチの男性のこと)も、こんなこと言いながらもずっと見ているっていうのは興味があるってことだろうし」とほほ笑んだのだ。

このMattの発言にまたまた多くのコメントが殺到。「なんて優しいの」「アンチにそんな言い方、神」「興味本位でインスタライブ見てたけど、今回でファンになりました」「天使なの」ながど次々と書き込まれた。極めつきはそのアンチ男性のコメントだ。Mattの言葉のあとに「たしかに興味はある」と書き込み、ライブ終了間際には「ごめんね」「言い過ぎた」と謝ってきたのである。Mattはそれを見て、「あー、さっきの人、謝ってる~」とまた微笑んだ。その笑顔を見た瞬間、筆者も彼の育ちのよさ、おぼっちゃまならではの鷹揚さみたいなものを強く感じた次第である。

ライブ中にMattが度々訴えていたのは「自分らしさを大切にしたい」ということ。「またテレビに出てください」の声には「今ありがたいことにたくさんテレビから依頼がきているんだけど、全部お断りしています」と答えていた。自分の納得いく方向になったらまたいつか、というような内容を話していたように思う。音楽のジャンルでファンに発表できるなにかを目指したいとも。

昨日のインスタライブでの発言から察するに「桑田真澄に寵愛されたセレブ息子」というキャラクターでバラエティでもてはやされたものの、それは彼自身が望んで被った仮面ではなかったのかもしれない。また、上記に書いた坂上の発言がひとつのきっかけになった可能性もあるが、当時のあのキャラクターのままではMatt自身が居心地が悪かったのだろう。

今後はすっぴんからメイク方法を公開するライブもしてみたいと話していたMatt。筆者も1時間彼のライブを視聴した後、「とりあえず明日、菊正宗の化粧水を買に行かねば」と強く心に決めてしまっていた。Mattの愛用品だそうである。アラフィフをもうっかりその気にさせてしまうMattに、恐るべしポテンシャルの高さを感じた夜中の1時であった。

(エリザベス松本)

当記事はwezzyの提供記事です。

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