これはすごい! タンポンについた経血で病気を診断できる未来がやってくるかも…

Glitty

2019/3/25 16:30


つい最近、ネットを見ていたら「What if you could diagnose diseases with a tampon?(タンポンで病気の診断ができるとしたら?)」というアメリカの記事が目にとまりました。

どういうこと? デバイスが搭載されたハイテクタンポンが開発されているの? そんな想像をしていたけど、実際はもっと画期的なもの。

どうやらタンポンから取れた経血を利用して病気を診断する方法の研究が進んでいるのだそう!

タンポンから取った経血で子宮内膜症の診断

写真/Shutterstock

アメリカの女性起業家タリヤルさんが立ち上げた「NextGen Jane」は、タンポンから取った経血で子宮内膜症の診断をする方法を模索しています。

というのは、経血には血液以外にも子宮内膜の細胞などが含まれているから。

わざわざ医者にいって別の検査をしなくても、毎月の経血を検査に利用できないかという発想に驚きました。

自分でかんたんに検査ができる時代になるかも!?


その第1歩として、同社にはタンポンから経血を取り出すデバイスの特許を持っているそうです。

行かなくちゃと思っていても、ついつい後回しになってしまう婦人検診。

この検査が完成するまでに少なくともまだ数年はかかるということですが、女性が自分で子宮内膜症かどうかかんたんにチェックできるというのは画期的です。

タリヤルさんは男性のメンターから「女性の健康のための起業」を前面に打ち出さないようにと言われたり、「経血」という言葉を使わないようにと言われたそうです。

女性起業家ならではのそんなハードルもあるようですが、経血でいろいろな病気の診断ができるようになる将来はきっとやってくると思いました!

Technology Review, NextGen Jane

当記事はGlittyの提供記事です。

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