『トレース~科捜研の男~』まさかの“2週連続『科捜研の女』ネタ”にツッコミ


 3月18日夜9時から最終話が放送される、錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)。視聴率は第9話9.8%から第10話10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)へと上昇した。

同作は元・科捜研の古賀慶による漫画を原作に、実際の事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンス。錦戸演じる科捜研の真野礼二が、現場に残された痕跡から“真実の欠片”を見つけ出していく。

第10話で礼二は、家族を失った25年前の「武蔵野一家殺人事件」の調査協力者・早川(萩原聖人)に会う。そこで、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレイヤー・原田(上杉柊平)について聞かされる。原田はかつて、ライバル選手・春日部(柾木玲弥)のドリンクに、禁止薬物を混入したとしてテニス界から追放されていた。そして2人の所属する実業団オーナー・佐保(袴田吉彦)が、早川の教え子であり、礼二の兄をいじめていた主犯グループの一人だという。

礼二の力になりたいノンナ(新木優子)は、原田の事件を独自に調査。その結果、原田が死亡した歩道橋からほど近い工場跡地を訪れ、テニスの練習に励んでいたことが判明する。礼二たちは現場の痕跡から、原田は一緒にいた人物に毒物を飲まされたと推測。近くに落ちていたイヤリングから、原田と面識のある新田(奥田恵梨華)が容疑者として浮上した。

捜査一課・虎丸(船越英一郎)に追及された春日部は、禁止薬物を混ぜたのは自分だと告白した。それを知った佐保は、原田を犯人に仕立てあげ、新田に高額報酬を支払う代わりに、原田を消すよう指示する。新田は工場跡地で、テニスの練習をしている原田に、毒物入りのドリンクを飲ませたが、イヤリングを落とした新田があわてて犯行現場に戻ると、死亡したはずの原田が歩いている姿を発見する。原田は、朦朧とする意識の中「春日部との決勝戦なんだ。早く行かないと」という言葉を残し、歩道橋から転落死してしまった。記者会見を開いた春日部は事実を明かして謝罪し、その場で引退を宣言する。

春日部の告白はセンセーショナルな話題を呼んだものの、佐保は何者かの圧力によって逮捕を免れていた。一方、礼二は姉・仁美(夏子)の解剖担当医と面会し、仁美が宿した胎児の柔毛を渡される。DNA鑑定を行った結果、胎児の父親と一家惨殺犯が同一人物である可能性が浮上。礼二と早川は佐保を疑うが、彼はホテルのボイラー室で起きた爆発に巻き込まれ死んでしまった。

「今回のエピソードでは、奥田恵梨華が殺人犯を演じましたが、彼女は前話の犯人役・長田成哉と同じ『科捜研の女』(テレビ朝日系)の元レギュラー出演者。視聴者から『まさかの2週連続「科捜研の女」ネタ』『どう考えてもキャスティングを狙ってる!』『このドラマは「科捜研の女」に恨みでもあるの?』と指摘が相次ぎました」(芸能ライター)

最終話で礼二は、ノンナと法医科長・海塚(小雪)に、武蔵野一家殺人事件の経緯を説明。また、仁美を妊娠させた相手を知るため、佐保のDNA型を調べたが、親子鑑定の結果は一致しなかった。一方、佐保が死亡したボイラー室では、ガスの元栓部分から手袋の皮革が発見される。

「ついに迎える最終話で注目の的になっているのは、なんといっても武蔵野一家殺人事件の“真犯人”。ネット上では、『事件が揉み消されているだけに、刑事部長役の千原ジュニアが怪しい』『千原ジュニアが“いかにも”って感じだけど、意外に協力者の萩原聖人だったり?』と犯人捜しがヒートアップしています」(同)

仁美を妊娠させ、一家を惨殺した真犯人は誰なのか? 最終話への期待が高まる。

当記事はサイゾーウーマンの提供記事です。

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