矢口真里 不倫騒動の陰にあった妹との「2000ピースの絆」

 タレントの矢口真里(36)が実妹、美樹さん(30)とともに17日放送のテレビ東京「あの天才の兄弟姉妹~光と影ものがたり」(日曜後7・54)に出演、6年前のあの不倫スキャンダルの後、世間から隠れてどこで暮らしていたのか、精神的に限界を迎えつつあった矢口をどうやって支えたのか、妹の口から意外な事実の数々が明かされた。

 「モーニング娘。」の2期生としてデビューし、あっという間にトップアイドルになった姉、真里。

 一方の美樹さんは小、中学校時代に「アイドルの姉」を同級生に隠して「嘘つき」などといじめられたこともあったが、社会に出たあとは「アパレル店員」として平穏な日々を続けていた。だが、そんな暮らしが一瞬で崩れてしまった。

 姉は不倫スキャンダルのバッシングで自宅を離れ、音信不通になってしまった。1週間後、ホテルに潜伏していることがわかり、母と2人、姉のもとを訪ねると、「大丈夫よ、いやー、まいったね。こうなるとはね…」と弱音をはかないようにしていたが、精神的に押しつぶされる寸前に見えた、という。

 ホテルでの生活が1か月を過ぎたころ。「小学校のとき、私のせいでいじめられているの、知ってた。また、私のせいで…」と泣きながら謝る真里。じつはこのころ、美樹さんまでも「根も葉のないうわさ」で誹謗中傷するネットの書き込みが相次いでいた。

 半年ほどたったとき、真里が「パズルをやりたいな」と言い出した。美樹さんは「だったら、一緒に買いに行こう」と誘い、勇気を奮って外出した。そして、買ってきたのは「2000ピース」もの大きなパズルだった。2人がかりで1つ1つ丁寧にピースをはめこんでいくと、美しいモルディブのビーチリゾートの絵が完成した。

 真里はこの絵をみながら「頑張らないといけないな」と、世間から逃げ回ることを止める決意をした。そして、2014年10月の復帰会見へとつながった。

 このパズルは今も、「あのときのことを忘れないように」と真里の自宅に飾ってあるという。

当記事はスポニチアネックスの提供記事です。

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